「教育内容論」のテキストこんばんは☆仕事柄、「勉強」という代物について、たびたび考えています。今日、ふと思い出したのは、大学時代に学んだ「教育内容論」という科目のテキストの一節でした。「学ぶということは、人類の文化的精神的遺産を受け継ぐことである。」という主旨の一節です。今の僕なら、「なるほど!」と思えます。でも、その一節をそのまま生徒さんに伝えたとしても、おそらく何の共感も得られないだろうなと思います(*_*)学ぶことの良さや意味を味わってほしくて、どうすればいいだろうかと試行錯誤しています。