僕がベンチャーを起業した理由は、

大企業の仕事は退屈だと思ったからです。

高度成長期のサラリーマンが退屈なルーチンワークに耐えることができたのは、

社会の発展に自分の夢を重ね合わせることができたからでしょう。

しかし、高度成長期が終焉してからは、

そうした共同体幻想を抱くことはもはや不可能になってしまいました。

ルーチンワークは、ただの退屈な仕事になってしまいました。

というより、そもそも退屈な仕事を、

人々が素直に退屈だと認識する正常な世の中になったというべきでしょう。

堀江貴文