熱燗の話のつづき
まだまだ熱燗を飲み続けています。
先日は行きつけの寿司屋で、三千盛。
その前は、久しぶりに行った和食屋で菊正宗。
熱燗を飲むのは、もちろん食事にも合うし、体も温まるし、この季節にはもってこいなんですが、
実はもう一つ理由があります。
それは、ほとんどの店で熱燗の銘柄の選択肢が少ない!ということです。
少ないと言うより、選べないといった方がよいでしょうか。
ここ数年、十数年、いろいろな種類のお酒がブームになりましたが、毎回たくさんの銘柄が登場します。
しかし、私のようにほぼ毎日外で酒を飲んでいる人間でも、それほどたくさんの銘柄は飲めないし、本当にうまいかどうかを判断するには、状況を変えて何度も試してみなければ分からないはずです。
状況というのは、例えば、季節、料理、同伴者、飲む量など、様々ですが、少なくとも10回程度は試してみないと本当に自分好みの酒には出会えないのではないでしょうか?
それなのに、最近はどこへ行っても、焼酎、日本酒、ワイン、その他もろもろ20も30も銘柄があり、選ぶだけで一苦労です。
そこへ持ってくると、熱燗はそもそも選ぶ選択肢が無いので、単に「熱燗!ぬるめで!!」とつぶやくだけで良いのです。
こんなに気楽な酒はありません。
まだまだマイ熱燗ブームは終わりそうにありません。