所は多摩境。
丑三つ時をとうに過ぎた時分。
溢れるほどの緑と、暗澹たる闇があたりを包み隠す。
都会との繋がりを絶つかの如く、しとしとと雨がまとわりつく。
ふと、盛り上がっていたメンバーの会話が途切れた。
訪れる静寂。
誰も何も言わない。いや、言えないのだろう。
口を動かしている場合ではない。
皆、聴覚に全神経を集中させているのだ。
「・・・。 ・・・・・・」
“また”聞こえた。
男の、呻くような声。
どこから聞こえるのだろう。
その声の主を探そうと、闇を打つ雨音が響く室内でメンバー達は気配を探る。
そして。
それに気づいた1人に釣られるように、皆の視線が“それ”に集まった。
あなたには見えるだろうか?
そこには。
「エボシ様ぁ・・・・・タ・・・タタラ場を・・・・・・」
タタラ場を護るため、山犬との死闘に傷ついた男の姿が・・・!!!
(♪ はりつめた 弓のぉ~ ふるえる弦よぉ~ ♪)
嘘です(笑)
我らが演出家のユキさんです!
チームや公演について会議する我等の隣で横になりながらも、助言下さったりなユキさんのお姿に誰かが、
「何かに似てるね」
と呟いたことから、皆であーでもない、こーでもないと考えた結果。
皆:「あ。もの●け姫だ」
ユキさん:「エボシ様ぁ・・・・・!」
大変ノリの良い、素敵な方です。
ちなみに1枚目の写真で、隅っこに居る赤いTシャツを着ている彼は、座敷わら・・・ではありませんので、悪しからず。
多摩境合宿でも、ユキさんは以前ブログで宣言していた某単語(過去記事参照)をしっかりはっきり発言していました。
有言実行。流石です![]()
私も有言実行な行動が出来るように見習おうと思いました。


