鞆(とも)の浦(広島県福山市)の埋め立て免許差し止めの判決が下った。
鞆の浦は、あの「崖の上のポニョ」の構想を練った土地であるらしく。
普段あまりテレビでも見かけることのない、宮崎駿監督が判決についてコメントしていた。
そもそも、この鞆の浦の埋め立て架橋工事については、行政と市民団体で意見が真っ二つらしい。
市は「交通の便をよくし、多くの子供たちが不便さのために町を離れることを防ぎたい」という意見。
市民団体は「趣のある現在の風景を残すことで、子供たちの将来も誇れる町並みであってほしい」という意見。
どちらの意見も共通しているのは「子供たちが町に残るために」ということ。
それを実行するための手段が違うだけ。
便利さを求めるのか、景観を尊重するのか。
それについて、テレビで宮崎監督は「利便性を求めて、静かで穏やかな町並みを残すことは難しい」ということを
言っていたとおもう。(チラっと見ただけなので、間違っていたらごめんなさい)
そういうことをさらっと言える監督が、なんともかっこよく見えて、
もっともっと、世の中のいろんなことについて考えないといけないなと思う、ソーダなのでした。