やって参りましたなおの最終記事です!
ゲームのもつ人を引きつける要因を観光に応用できないかということでここまで考えてきました。
そして、人を引きつけるのは2つの要素を持つものということがわかりました。
①ストーリー要素:
場所の世界観、物語性、キャラクターなど、「そこに行ってみたい」と思わせるファクター。
②アクション要素:
その場所でできる行動。①の世界に自分がいることを感じられるようなもの。
②が①に基づいていることで世界観をより感じられるようになり、その場所に浸ることができる魅力的な場所ということになります。
観光地の場合には、ストーリー要素としてのテーマ性と、ただ眺めるだけではなく何かしらアクションができるということが魅力になります。
この要素たちをいかに魅力的に見せるかが、広報の腕の見せどころです。
CMなどのストーリー寸止めやプレイ映像のダイジェストなどが良い例です。
いくら魅力の要素が揃っていても、それを周知させる力がないと意味はありません。
結論!
ストーリー要素とアクション要素を持ち合わせていれば魅力的な観光地になれる!
見た目は立派なのになんだかつまらない観光地、あまり人がいない観光地にはストーリーかアクションのどちらかの要素が足りていないのかもしれません。
テーマパークでない観光地は、ほとんどの場合、もともとあった建物や自然を見せるようにできていますが、それそのままで人が来ることは稀です。
そのままでは足りていない要素を意図的に付加してプロデュースすることで、魅力的な観光地になるでしょう。