その日は追い風で、快調に自転車を飛ばしていました。
 見通しのきかない角を曲がろうとしたら、向こうからワゴンRが!!
 
 「ぶつかる!!」と思い、フルブレーキをしたら、違和感が。
 自転車は止まっているのに、地面がどんどん目前に迫ってくる。
 ジャックナイフじゃねえか!!
 そのまま前方に、どうやって投げ出されたのか、よくわからないまま、仰向けに倒れてました。
 ワゴンRの運転手さんに「大丈夫ですか?」と聞かれ、どうやら単独でコケた事が判りました。
 痛いけど、不幸中の幸いだわ。
 やはり、見通しの効かない角は、徐行しなきゃ。高い(痛い)授業料です。
 相手の車にぶつかってても、後々面倒だろうし、これが相手が歩行者だったりしたら、れっきとした交通事故ですから。
 単独で何より…。

 でも、痛い…。
 右手首と、なぜか左胸の斜め上(外側)が痛い。
 
 どう転んだんだろう? と、家で確かめました。
 実際に寝転がって腕をついたところから始めると、なんとなく状況がつかめました。
 多分、左足を咄嗟に地面につけたものの、勢いで前に倒れ、右手を地面に突き、左のひじを地面につけ(擦過傷ができてる)、そのまま横に転がった模様。
 文章じゃ判りにくいかと思いますが、うつ伏せで手と肘を突くと体が斜めになって、そこから転がりやすい事がわかると思います。
 転がる時、左胸を痛めたんでしょうね。

 とは言え、本当に痛くなったのは翌日。
 その日はアドレナリンが出てたのか、それほど痛くなかったのです。
 痛いより、とにかく恥ずかしかったぁぁぁ
 今は、右手首と左胸にシップを貼って、左の肘にはシャア専用ばんそうこう(違う違う)を貼ってます。