ハードディスクレコーダーの弊害か、ドラマは「録って置くだけ」の状態が多くなっていたのですが、久しぶりに、(タイムラグがあるとは言え)毎週楽しみにしているドラマが2本になりました。
 あー、「CSI:マイアミ」はこの際、置いときます(笑)。

 意外と「ガリレオ」にやられています。普通に面白い
 ただ、芯というか背骨がまだ、感じられない。
 始まって3話の番組に背骨がどうのこうのという事自体が酷なんだけど、番組自体に「こうしよう!」という強力な指針を感じられないのです。
 フジテレビ独特の「視聴率が取れれば、それで良し!」というのは感じますけどね。
 例えば3話、人が亡くなって日にちが経って(多分2~4週間)、あんな綺麗な顔はしてないのは、素人でもわかる。しかもコンクリート詰めされてて…。
 「そんな理由で人殺すか?」とも思うけど、「そんな事もあるかも?」とギリギリでセーフか?

 他にも、キャラクターがステロタイプから、少しずれてて面白い。と前回の投稿で書きましたが、考えてみると「変人、ガリレオ」という割には「普通の人?」という気もします。
 こんな人(自分か?)結構、身近に居るよね。
 部下の面倒は見るし、人の感情にも配慮する。貸し借りの感覚も伴っていて、どこが変人なの? 
 特に、研究に没頭する科学者なんて、別に普通じゃん。
 ちなみにと言うか、最近、僕個人としては、変人という言い方は、あまり好きじゃないです。
 アスペルガー症候群のような障害の場合もあるから。
 閑話休題。

 視聴率優先の娯楽作品にするのか、一風変わった本格的ミステリーにするのか?
 その辺の方向性をどうするのか? それが判らない。
 東野圭吾の原作を、どこまで生かすのか(読んではいないのですが)
 まあ、それを見る側が気にする事はないのかも知れないけど。

 同時期に「相棒」を見てるから、余計、そんな感じがしてしまうのかも知れません。
 「相棒」は相変わらずの安定感で、僕の表現で芯も感じることが出来、この先も楽しみなのですが、現状で僕の中では「ガリレオ」が多少「相棒」を食ってる感じすらします。
 ただ「相棒」はこの後も、テイストが変わらないと思いますが、「ガリレオ」が判らない。
 この先、シナリオが息切れするかも知れないし、テイストががらりと変わってしまうかも知れない。
 最終的な評価は、もっと先になりますね。

 この話題、たぶん、またやると思います。