StudioSquall

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やーどうも。




色々と音源を公開して、そのどれも聞いてほしいのでまとめる。

SoundCloudの埋め込みがうまくいかなかったのでリンク貼ります。



まずはbrick block

漕ぎだす夜

個人的に今までで一番演奏してて楽しい曲。

エレクトロニカっぽい、んだろうか。ジャンルには疎いけどたぶんそんな感じ。

バンドに新しい手札が増えたなーという感じで心強い。

レコーディング・ミックスはサンダードラゴン今井さんにしてもらいました。ありがとうございます。



そしてTeen

夜になったら

こっちもバンドで一番好きな曲。

このアレンジをしてるとき、バンドじゃなきゃできない曲作りってこういうことなんだなーってなった気がする。

残念ながらこのバンドはこの音源を公開して解散。

すごく好きなバンドだったけど、今後僕がどんなふうに貢献できたのかがわからないし仕方ないのかな、と思う。

今までTeenのドラムを演奏させてもらって本当にありがとうございます。心から感謝している。

録音等々は宙に浮いた扁平足の水野健人さん。本当にすごい人に関わってもらって嬉しい限り。



最後にStudioSquall



寛一らしい曲。メロディのキャッチーさは流石だなあといつも思う。

今回は弦楽器をすべてスタジオでアンプからマイクを通して録音してみたり、ドラム音源を新しくしてみたりといろいろ挑戦してみた。

アレンジは若干露骨な感じではあるけど新しいアプローチをしてみたつもり。

今年中にまた何か作りたいなーと思いつつ。



バンドのほうの二曲、どちらも自分の好きなこと叩けてる気がする。

というかこのふたつで自分のやりたいものみたいなのが見えてきたのかなあという感じ。

あとはひたすら練習するしかないですかねえ。





そんな感じで宣伝だけして立ち去ります。では。




了。

やーどうも。







先日も述べた喉の件だが、かなり回復した。

会話にはほぼ支障はない。

たまに喋りすぎると咳が多めに出たり、高い声が出なかったり、若干声がかすれる程度。

保健センターの先生も「もうほとんど治ってるから薬飲んで問題なかったら来ないでいい」と。


一生声が出なくなる、なんてことはただの杞憂だったようだ。

こんな大げさなことを考えていた自分がアホらしくて恥ずかしくてなんだかもううううううううう


予想以上に多くの人から心配の声をいただいてしまった。申し訳ない。ありがたい。

体調管理には気を付けようと心から思った。





ちょっと前の記事、夏休みにしたいことみたいなやつで「BFD ecoはWin64bit対応してないからBFD2を買う」的な話をしたと思う。

ちなみにBFDなんちゃらとかいうのはドラムのソフト音源である。PCで音楽作るときに使ったりするやつだ。

実際そのためにバイト代を無駄遣いしないように心掛けよう、などと意気込んでいたところだった。

が。

旧来からの友人である某ボカロPから「Cubaseを32bitで動かせば使えるだろボケ」とのアドバイスをいただいた。

いやあそんなことできるわけないじゃん。もうCubaseの64bit版入れてるんだよ?ははは。


できた。


いともあっさりと。疑ってごめん。めんどくさがってごめん。

何を根拠に入らないと思ってたのか自分。この愚か者めが。

ただのめんどくさがりは本当にたちが悪い。成敗されるべきである。


というわけでBFD Ecoをサウンドハウスにて注文しようと調べてみたところ。

セール中。

なんともタイミングがいい。

4000円弱で購入。あとは届くのを待つのみ。ワクワクである。


ところでせっかく32bitでの作曲環境が整ったのだからかねがね噂を聴いていたAddictive Drums(これもドラム音源)の無料体験版を試せるのではないかと思いインストール。

Cubase付属のHALionとかいう音源より数千倍もいい音が鳴るではないか。

動作確認と称して音作りとかして遊んでいたらなんだか曲が作りたくなって、せっかく作るならやってみたかった色んなことに挑戦してみたくなって、そんなことをしていたら本当に曲になってしまっていた。

あと歌入れを残すのみである。

ほぼ即興でできた曲だからクオリティ低いしメロディも歌詞もゴミみたいなものだが、自分の中ではかなり新しいアプローチができた気がする。

構想中の新曲でちょっとしゃれたことをやろうと思っていたのでその予行演習になった。

気が向いたら明日SoundCloudにでもアップするかもしれない。出来上がりによる。





丁度昨日が給料日だったので、おととい残っていた有り金をはたいてとうとうSuiseiNoboAzの新譜を買った。

3rdアルバムにしてメジャーデビュー作、ubikである。

知らない人、聞いたことない人はとりあえずこの曲聴いてピザでも食って罵られよう。



あとほかにadbirdとかE.O.Wとかも聴くといいと思う。聴こう。


今でこそ恋してるんじゃないかってレベルでボアズのことは好きだが、実は初めて聴いたのは今年の四月である。

サークルで名前だけは知っていたしそれまでも聴く機会は作れたのだが、僕の所属するTeenというバンドのGt&Vo西田君から

「ボアズを初めて聴くのはCDよりライブがいい」

と言われていたのでずっと我慢していた。


そうして4月、うみのてのレコ初ライブの対バンで初めてボアズを見て聴いた。

なんかこれ言うと美談みたいになっていやなんだけど、泣いてしまった。

ショックが強すぎて、ライブ開始時のやたらでかいノイズから、帰り際ギターを天井に突き刺したところまで記憶がぶっ飛んでるけどとにかく音が大きくて凄かったのは覚えてる。

それ以来CD買ったりTシャツ買ったりとまるでファンみたいな行動に及んでいたわけである。


どうやらそのライブのセットリストは全曲このニューアルバムからとっていたらしく、ほんのり残っていた記憶のせいで初めてアルバムを聴いたとき涙腺が緩んでしまった。

いやあ、いいもんですね。最高ですよ本当に。

エイベックスなせいでちょっと高いけど石原さん曰く盗んでもいいらしいので持っていない人はCDショップに貰いに行こう。


7月12日にレコ初がある。

対バンがトリプルファイヤー。

ライブ前半は1stと2ndから、後半は3rdから演奏するらしい。

ザ・モスト・オブ・ブチ上がりである。

行くしかねえや。











了。

やーどうも。





喉の炎症は依然状況変わらず、といったところだ。

改善の兆しはまったくない。悪化もしていない、と信じたい。




日曜日からだから丁度5日か。5日も経ってこれかよ。

来週、薬がなくなったら再度保健センターに行き咽喉科への招待状をもらおうと思う。

不安である。




やはり声が出ないと不便ばかりだ。

会話にはもちろん参加しづらい。

ちょっと思いついた冗談が言えず悶々とする。

冗談を言われても突っ込めなくてもはやボケ殺しみたいになっている。

頼みごとをするにも一苦労。

今のところはこんなものだが、今後長い間続くならもっとたくさんの障害が出てくるかと思うと億劫だし不安だ。




声が出ないのを説明するのがもう嫌だ。

毎度毎度「喉に炎症が~」と同じ説明をするのにもこの喉だから労力がいるし、そうしたら当然いろいろ質問されそれに答えなければいけない。

相手に悪気がないのは知っているからなおさら苦しい。

いっそのこと「声が出ません」と書いたマスクでもして出歩いた方が楽なのではないか。恥ずかしいからやらんけど。





前回の記事がだいぶメンタルヘラヘラした感じだったけれども、意外と精神状況は良好だと思う。

ただいろんなことを客観的に考えてるだけで、感情にまで影響させてない感じ。

喉以外に問題がまったくないからそれなりに気負いは少ないのかな。

他に課題が大量にあったりして喉ばかりに気を使っていられないだけか。

ひとりでいるときや授業中なんかは症状を忘れてしまうこともある。

だからそんなに病んでいるわけじゃない、ということだ。

昔に比べて、大学に入ってからちょっとは強くなったのかもしれない。






……これ本当に治んのか?







了。