週末のイベントで展示していたこちらの
トートですが、、、

よく質問していただけるのは
色の上に白を塗ってる?
どんな技法なの?
と言うことです。
少し細かく説明させていただくと、、
こちらのシリーズ、元々生成り色(白に近い)の帆布を
紺色で染めています。
古くからある「友禅染めの技法の応用版」です。
「バインダー」と呼ばれる水糊に
「顔料」を調合して(青と黒)それをキャンバスに刷毛塗りしていきます。
「糊」と「水」、そして「顔料」の割合がとてもむずかしい。
まだまだより良い方向に進むために学び途中です。
思っているイメージに近づけるまで、長くかかりました。(笑)
塗って自然乾燥したあとは、「熱処理」をして
生地の表面に顔料と糊を「結合」させます。
そして
それらの割合により、製品として成り立つ状態レベルを判断していきます。

同じく展示していたこちらのトート

これも同様
黒の「顔料」を薄めに塗りかさね、「銀粉」をまぜて刷毛塗り。
自然乾燥のあと、古くからある天然塗料
「紅柄」を重ねています。
そして、自然乾燥~熱処理~裁断~縫製という流れです。
鉄が錆びたような、「古くて雰囲気のある、新しいテキスタイル」はないか。。。
と長い間探していたところ
これ、自分で表現できないだろうか???
と思ったのがきっかけです。
試行錯誤の結果、思った以上に古く、雰囲気のある、
そして、「生地が意思を持っている」かのような
新しいテキスタイルに近づきました。
こちらの赤錆先生(勝手にそう呼んでいます 笑)
これからシリーズ化していこうかと思ってます。
ありがたいことに、この赤錆先生第1号は
お子様のいる女性のもとに
旅立っていきました。。(喜)
頭の中のイメージを、形にするって
むずかしい。
でも、やめられません。
言い方が正しいか解りませんが
多くの人に受け入れられやすいモノばかり
考えていくと、喜んでもらえた時の、嬉しさは、
大きく、小さな喜びを共有できた気がして
作ってよかったなあと思えます。
ただ一方で
自分自身のなかでも制作意欲に関する楽しみや、嬉しさが
減ってきてしまいます。
そうなると、胸を張って、見に来てくれた方や
お客様に説明できなくなってくるのです。
多く喜んでもらえるモノ。
そして、新しいイメージを発信できる媒体となるモノ。
私にとって両方大事です。
「やりたい事は、何でも発信していこう。」
とりあえず、それが
今の自分の答えです。
トートですが、、、

よく質問していただけるのは
色の上に白を塗ってる?
どんな技法なの?
と言うことです。
少し細かく説明させていただくと、、
こちらのシリーズ、元々生成り色(白に近い)の帆布を
紺色で染めています。
古くからある「友禅染めの技法の応用版」です。
「バインダー」と呼ばれる水糊に
「顔料」を調合して(青と黒)それをキャンバスに刷毛塗りしていきます。
「糊」と「水」、そして「顔料」の割合がとてもむずかしい。
まだまだより良い方向に進むために学び途中です。
思っているイメージに近づけるまで、長くかかりました。(笑)
塗って自然乾燥したあとは、「熱処理」をして
生地の表面に顔料と糊を「結合」させます。
そして
それらの割合により、製品として成り立つ状態レベルを判断していきます。

同じく展示していたこちらのトート

これも同様
黒の「顔料」を薄めに塗りかさね、「銀粉」をまぜて刷毛塗り。
自然乾燥のあと、古くからある天然塗料
「紅柄」を重ねています。
そして、自然乾燥~熱処理~裁断~縫製という流れです。
鉄が錆びたような、「古くて雰囲気のある、新しいテキスタイル」はないか。。。
と長い間探していたところ
これ、自分で表現できないだろうか???
と思ったのがきっかけです。
試行錯誤の結果、思った以上に古く、雰囲気のある、
そして、「生地が意思を持っている」かのような
新しいテキスタイルに近づきました。
こちらの赤錆先生(勝手にそう呼んでいます 笑)
これからシリーズ化していこうかと思ってます。
ありがたいことに、この赤錆先生第1号は
お子様のいる女性のもとに
旅立っていきました。。(喜)
頭の中のイメージを、形にするって
むずかしい。
でも、やめられません。
言い方が正しいか解りませんが
多くの人に受け入れられやすいモノばかり
考えていくと、喜んでもらえた時の、嬉しさは、
大きく、小さな喜びを共有できた気がして
作ってよかったなあと思えます。
ただ一方で
自分自身のなかでも制作意欲に関する楽しみや、嬉しさが
減ってきてしまいます。
そうなると、胸を張って、見に来てくれた方や
お客様に説明できなくなってくるのです。
多く喜んでもらえるモノ。
そして、新しいイメージを発信できる媒体となるモノ。
私にとって両方大事です。
「やりたい事は、何でも発信していこう。」
とりあえず、それが
今の自分の答えです。