こんばんは、山本です。
今回は、「ストレスと胃の関係」
についてお話します。
よく「ストレスで胃が痛い」
などという言葉を聞くことがありますが、
過度のストレスは
実際に胃にかなり悪影響を及ぼすことを
ご存じですか?
胃が痛む原因は、
胃液の過剰な分泌によるものが多いのですが、
なぜストレスがたまると
胃液が出てしまうのか。。。
それは、
人は強いストレスを感じると、
自律神経が刺激され、
交感神経と副交感神経の
バランスが乱れます。
普段、胃液が分泌されるのは、
胃に食べ物が入った時だけですが、
副交感神経が活発になることにより、
空腹時でもおかまいなしに
胃液が分泌されるように
なってしまうのです。
本来食べた物を溶かすために
分泌されるのが胃液なので、
そのパワーは強力です。
胃に食べ物が無い状態だと、
この胃液が胃の粘膜を溶かそうと
荒らし始めてしまうのです。
ストレスのために
過剰に分泌された胃液は、
胃の粘膜を荒らすだけでなく、
胃の中の細かい血管なども
傷つけてしまうことになり、
それが胃が焼けつくような痛みとなって
あらわれてしまうんです。
慢性的なストレスは、
この過剰な胃液が
常に胃の壁を攻撃している状態なので、
早めに対処しないと
胃潰瘍などになってしまうこともあります。
胃がムカムカする、
キリキリ痛む、
重たい感じなど・・・
症状が出ている方は
ストレスからきているかもしれません。
次回は、
胃の働きを任されいる自律神経
についてお話しますね(^^)
山本