渋谷です。

今日は、「骨盤底筋と内臓と内転筋」の話です。

 

 

骨盤底筋群が働かなくなる原因で多いのは

 

  1. 出産時に損傷した部位うまく治らず固まった(なので産前からのケアが超重要!)
  2. 交感神経が優位な生活
  3. 不良姿勢座りすぎ、運動不足
  4. 子宮・卵巣・内転筋機能低下 

 

子宮と卵巣が元気ないと、内転筋は衰える?

 

内転筋の強化には

【脚の形が整う・脚が細くなる・お尻が上がりやすくなる】

というメリットもありますが、

 

骨盤底筋群が硬くなっている人の多くが

内転筋の機能低下も起こしています。

 

というのも、

 

子宮・卵巣の機能低下から

内転筋が弱ってしまい、

 

骨盤底筋群が収縮できなくなってしまうのです。

 

 

 

つまり、子宮・卵巣の機能低下が大元にある場合は

骨盤底筋群のケアと一緒に

 

✔︎ 子宮・卵巣を労わることも必要です◎

 

 

 子宮・卵巣が疲れてしまう原因

 

  1. 乳脂肪摂りすぎ(牛乳・生クリーム・チーズ・ヨーグルトなど)
  2. 加工肉牛豚鷄の脂などの摂りすぎ
  3. トランス脂肪酸摂りすぎ(マーガリン・ショートニング・ラクトアイスなど)
  4. ストレス抱えすぎ

 

 

施術の際にもよくお話ししますが、

内臓と、筋肉・骨格と、自律神経はつながっているため

 

 

内臓が弱る = 自律神経乱れる

内臓が弱る = ホルモン乱れる

内臓が弱る = メンタル乱れる

内臓が弱る = 筋力低下する

内臓が弱る = 背骨・骨格歪む

内臓が弱る = 痩せにくい・満腹を感じにくい・太りやすい

などなど

 

闇雲に骨盤底筋や内転筋を鍛えても、

自律神経をケアしても、

子宮・卵巣の機能低下を無視していたら

もったいないです。

 

施術させていただくお客様にも、

内臓機能の低下からダイエットに失敗されている方が

沢山いらっしゃいます。

 

ラジオ波 × 腸もみ の組み合わせは

内臓ケアに最適で、ダイエットにも効果的です^^

 

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