渋谷です。
今日は、「骨盤底筋と内臓と内転筋」の話です。
骨盤底筋群が働かなくなる原因で多いのは
- 出産時に損傷した部位がうまく治らず固まった(なので産前からのケアが超重要!)
- 交感神経が優位な生活
- 不良姿勢で座りすぎ、運動不足
- 子宮・卵巣・内転筋の機能低下
子宮と卵巣が元気ないと、内転筋は衰える?
内転筋の強化には
【脚の形が整う・脚が細くなる・お尻が上がりやすくなる】
というメリットもありますが、
骨盤底筋群が硬くなっている人の多くが
内転筋の機能低下も起こしています。
というのも、
子宮・卵巣の機能低下から
内転筋が弱ってしまい、
骨盤底筋群が収縮できなくなってしまうのです。
つまり、子宮・卵巣の機能低下が大元にある場合は
骨盤底筋群のケアと一緒に
✔︎ 子宮・卵巣を労わることも必要です◎
子宮・卵巣が疲れてしまう原因
- 乳脂肪の摂りすぎ(牛乳・生クリーム・チーズ・ヨーグルトなど)
- 加工肉・牛豚鷄の脂などの摂りすぎ
- トランス脂肪酸の摂りすぎ(マーガリン・ショートニング・ラクトアイスなど)
- ストレスを抱えすぎ
施術の際にもよくお話ししますが、
内臓と、筋肉・骨格と、自律神経はつながっているため
内臓が弱る = 自律神経が乱れる
内臓が弱る = ホルモンが乱れる
内臓が弱る = メンタルが乱れる
内臓が弱る = 筋力が低下する
内臓が弱る = 背骨・骨格が歪む
内臓が弱る = 痩せにくい・満腹を感じにくい・太りやすい
などなど
闇雲に骨盤底筋や内転筋を鍛えても、
自律神経をケアしても、
子宮・卵巣の機能低下を無視していたら
もったいないです。
施術させていただくお客様にも、
内臓機能の低下からダイエットに失敗されている方が
沢山いらっしゃいます。
ラジオ波 × 腸もみ の組み合わせは
内臓ケアに最適で、ダイエットにも効果的です^^
まだご体験されていない方は
ぜひ初回割引サービスがあるうちに
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