夕日が落ちてからの
僅かな明るい時間が好きです


子どもの頃


遊んでいた友達と別れ


ちょっぴり物哀しい思いを抱えて帰る帰り道


道路脇の家からは
ゆうげのいい匂いが漂って


まっすぐ
ずっと先まで
規則的に並んだ道路標識が
西の光を浴びて
キラキラ輝いて


うちの今夜の晩御飯は何だろうと
お腹はぺこぺこで


うちの玄関を


ただいまーー!


開ける瞬間は


とても安心したもので
幸せだった気がします


そんな五感で感じた思い出が
ぎゅっと
この時間につまっています