射手座の火星「永遠に消えない精神(スピリット)の火」 | 占星術家しゅんじ「宙の色(そらのいろ)」

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「宙」という文字には「永遠の時間」という意味があります。
時は無色透明ではなく、無限の彩りに満ちた物語のような連なりです。
西洋占星術を通して、時に込められたメッセージを読み解きます。

Facebookからの転載です。



今朝(9/14)、射手座に火星が入りました。

これは10/26夜まで続きます。





射手座は「向上心、旅、遠い場所、知恵」
などを表す「火」のサインです。
そこが熱く活性化し、戦う力が呼び覚まされます。
元気に、アクティブに、大胆になります。


暗闇を抜け、しがらみと煩悩が焼き払われ、
相手との小さな意見の相違や衝突を気にしない
「なんとかなるなる!」の楽観と寛容さが強まります。
サバサバ。


射手座の戦いは相手を負かすためではなく、
誇りと栄光のため。
内なる信念の火に誓ってするの挑戦、聖戦であり、
高みへと導く直観がさせる「遠い場所への旅」と、
そこでの「ライバルとの切磋琢磨」です。
いろんな人と意見をぶつけ合い、
異なる視点を取り入れることで視野が広がり、学びは深まり、
細切れの知識は磨かれて、普遍的な知恵・叡智に変わります。




青く澄んだ秋の空を見上げると、うんと両手を伸ばし
もっと、きっと何かできるはず!と、うずうずしてきます。
無性に朝マラソンしたくなったのも
焚き火3時間の動画にハマったのも(笑)、
そしてこの後、ずっとやりたいと思っていた挑戦である
「占星術コーチング」
のモニターセッションの2回目をするのも、

射手座の火星が
「永遠に消えない、精神(スピリット)の火」
のことを、
思い出させるために用意したことなのかもしれない。







セッションは、店内の噴水の女神様のど真ん前の席です。
神々しす。(*゚Д゚*)