おしりのなやみ…



 

お客様から質問をいただきました。


『土と水のちから』って、便秘に効きますか?」

 

 




 

 

ざっくりきたわね真顔

 




「土と水のちから」には200種類以上の酵素が含まれており、どんな便秘もおまかせ!と言いたいところですが、得意不得意はあります。

 

ですので、症状や病名からサプリを選ばず、根本の体質や状況を考慮してみていただきたいです。


「異病同治」ーーちがう症状に見えても治法がおなじ場合があるし、

「同病異治」ーー同じ症状のようでも治法を変えたほうがいい場合があります。

 

たとえば便秘は、東洋医学ではざっくり次のように分類できます。

 


 


1アツアツメラメラ便秘ムキー🔥

 

体力のあるほてりさんの便秘。

マッチョなメタボおやじ、思春期さん、アトピーさん、

体温高い方が刺激物などを食べすぎた時なども。

 

便が腸の熱で乾燥しているタイプです。口臭。顔の赤み。ふきでもの。体温高め。おなかが張っている。

舌は赤め。小便は黄色め少なめ(熱証)。脈は早め。


 

「土と水のちから」は、たくさんの酵素の力を使って大地(胃腸)にエネルギーを➕️するイメージです。

油や、肉や、腐敗物の分解も得意ですが、同時に土壌を温めようとしてくれます。

 

でも、こういう「ほてり便秘」って、まずは「冷ます」とか「流す」ほうが先だとおもいません?

ですので、まずは清熱作用のあるものを使って、腸熱をとっていただきたいんです。


うちの品物で言えば、アロエジュースでしょうか

柑橘系をブレンドすれば、(2)のウツウツ便秘にも◎

 

アロエジュースを飲みすぎると腸が黒くなる(大腸メラノーシス…色素沈着)と言われますが、そういう素材はアロエだけじゃなく、いっぱいありますよ。

特定のサプリの依存、常用により腸の蠕動運動が落ち、メラノーシスのみならず、ますます排便困難となる場合があります。マグネシウムサプリなんかをピンポイントで連用するのも危険。毎日のんでいい下剤はないのよ〜

 

参考漢方▶「麻子仁丸」。←麻の種子が入ってます。

*植物のタネって基本、腸のおそうじ係や潤い係です。そして移動や運動する人が好き。タネはウンチと一緒に遠くへ運ばれたがるからです。もちろん常用はNG〜


ちなCS60やネオヒーラーをかけても作用がいまいちだったり、嫌悪感が残ったりするのがこのお腹タイプ。圧をかけると不快になるんです。




 

2ウツウツイライラ便秘プンプンむかつき

 

ストレス便秘です。ガマンや悩みでイライラ。

肝機能がオーバーフローしてカチカチのイメージ。

 

みぞおちが張ったり、ワキ腹が張ったり、つかえる感じ。時にはこめかみや首のサイド、耳の後ろの痛み。

ゲップや腸鳴り。オナラも出ますが、便は出しづらい。食欲いまいち。脈はドクンドクン。

 

ハーブや精油なら、ミントや柑橘系をつかってみてください(飲用しないでね)

来週出す予定の「髪と肌の瞑想オイルーー2025初夏ver」にたっぷり入れる特別なマンダリンオレンジの精油は、あらゆる精油の中でウツ気分に効くNo. 1と言われるので、試してみて戴きたいです。


ほか、「土と水のちから」も使ってOKですが、イライラしすぎてほてっている時はやめておきましょう。

 

参考漢方▶軽めの便秘には「加味逍遙散」、

ちょっと重めには「桂枝加芍薬大黄湯」。

ストレスで「詰まった」状態を発散します。




 


3べットリグッタリ便秘絶望滝汗

 

出口付近の便はカタめなのに、奥はベッタリウエット。

クヨクヨ考え事などで、胃腸が慢性的に疲れ、腸の蠕動運動がダウン。ゆる腸。ダウン腸。

便意があるが出せない。心身も疲れている感じ。

排便時の息切れや、毛穴がひらく(冷や汗)感。顔はツヤがなく黄みがかる。

舌の色は薄め、びっちり白い苔に覆われる。脈よわめ。

 

参考漢方▶「黄耆湯」➕おつかれで内臓下垂を感じるなら「補中益気湯」などで胃腸UPを図りましょう。

 

「土と水のちから」を使ってもいいですが、「デトックス」目的は置いて、まずはエネルギーチャージが先決なので、栄養をしっかり摂ってから、消化のためにサプリを併用するイメージ。

 

私もこのタイプです。あたま悪いのに考え事をするもんで、十代からグッタリ便魂が抜ける 

ダンスとかジムで発散すると、ととのいます。

こういう人は「出す」より「巡らす」を考えましょう。




 



4カサカサコロコロ便秘真顔うさぎ🌿

 

カサカサ乾燥した石ころ便。うさぎのようなコロコロ便。からだの潤いが損なわれている。

更年期、産後、生理不順期など。

 

時に心臓の動悸。不眠。めまい。物忘れ。血圧が高い場合も。顔に血色、つやがなく、唇や舌の色は薄い。血虚(からだの栄養液不足)。脈が細い。

 

このタイプも、ナントカ菌や酵素サプリで「デトックス」するのは二の次。まずは「潤す」ことで血の道を回復しましょう。

「土と水のちから」を使うとしたら、たっぷりの水分💦を一緒にとってください。

 

参考漢方▶「潤腸湯」



 




5ヒエヒエ便秘ガーンネガティブ傘

 

出し渋り便秘。おなかに触ると冷たい。透明で量の多いおしっこ(腸が冷えて、尿に水分を持ってかれている)

 顔色がよくない、白い、手足が冷たい。舌の色は淡い。

おなかが温まるとホッとする。足腰に馬力がない場合も。

 

参考漢方▶麻黄附子細辛湯や八味地黄丸

*ただし、どちらも附子(トリカブトの根っこ)を含むので、冷えはとれるものの便秘が促進される可能性あり。要調節。

 

*「麻黄」をふくむサプリや漢方を愛用している方は多いと思いますが、連用すると、上記のような黒化や蠕動低下になり得るので(他にも黒化する元は多々あります)やはり連用は禁物。

 

ちなみに土と水のちからは、このタイプも使えるのですが、真冬の凍てついた大地に肥料を撒くようなもの雪の結晶

温めてはくれますが、まずは土壌の冷えを、根本から温めるのが先ですよね。

 



 

かくして、便秘とひと口に言っても、原因が真逆ですと、サプリが完全に逆効果!になることがあるので、


くどいですが、なんでも症状からサプリを選ばなきでください。「なんでこうなってるか?」の一歩奥を辿ってみてください。


タイプにおさまりきらないミックス型も多いです。

 

おなかに手を当てて、↔️どっちベンピ? 

だけでも、大きな分別になると思います。

 

 



ちなみに、



土と水の酵素に、こんなレビューをくださった方がいました。ぬか床! たしかに元気になりそう。知恵袋〜!シェアしてくれてありがとうございます✨🙋


 

 



 

 

そして本日も古典医学の先輩達、ありがとうございます🌳