今週から、吉祥寺に滞在しています。

平日雨なのに、井の頭公園はお花見の人🧑‍🤝‍🧑人🧑‍🤝‍🧑人🧑‍🤝‍🧑🧑‍🤝‍🧑で溢れていました。


なぜか椿でデコレーションされている🌸



<吉祥寺SANKAのお知らせ 急募>

要項をご覧のうえ青木までお問い合わせください。

ありがとうございました。



4月より、月後半(3週めor4週め)の毎週火曜日1800〜、飛び込み用の1枠をもうけることにしました。

前日か当日に、電話予約をしていただけます。

(☎Ο9Ο19978935青木まで)

料金&時間は60分10000円〜。


カウンセリング時間は短縮しますので、リピーターさん(一度当店にいらしたことのある方)の枠になります。





さて、安曇野はこれから数週間後に開花かな、
良きシーズンを迎えます。WELCOME TO SHINSHU!



都会でいただくシックなお花…男性クライアントからこんな洒落たのをいただくのもキュンとしますが、

安曇野の友人が、庭の春花をさっと手摘みしてきてくれる感じもたまらない。



日ごとに山菜、野菜が美味くて美味くて、、どんどん体が活性していきます💪


辛み、えぐみ、コワモテなアロカロイドもなんのそのーー生野菜の酵素と親和し、採れたての細胞が光る瞬間と同期できるーーーそんな人々には至福のシーズン。


なんて一丁前に、田舎暮らしぶって、自給自足には挫折しかけているかも。だって全然必要ないんですもの…泣き笑い



SANKAの周りに生えている山菜や、植えっぱなしで手入れをしたことのないニンニク



おしゃれフレンチ店に行けば、サラダ数百円でこの量。何度みても驚かされます。食糧難はどこ行った。





ところで、

古民家SANKAについても驚かされたことがありました。



古いお付き合いのカメラマン工藤氏撮影。風情が…♡


1990年代に、豪雪地帯の合掌造り村からここへ移築された時点で、築100年近いかも、とのことでしたが、


なんと、築200年の古民家であることが、不動産屋さんが発掘した資料で判明。


200歳って・・・幕末??

勝海舟先生とかと、同い歳?




“行いは己のもの。批判は他人のもの。知ったことではない”


さすがの名言・・



なんだか視座が変わるような気がする山野の風景です。






以下、カメラマンさんが撮ると別の施設のような…館内を改めてご紹介しますね。


囲炉裏の間。

客室


温泉♨

「イガヤ式」という稀少な薪ストーブも松本民芸家具たちも、前所有者(企業の保養施設だった)が、使った形跡もなく残していかれました。
たぶん私達が初めて火を入れてあげたのではないかなあ。


地元のシェフMINAKOさんのケータリング (飲み放題付4000YEN)は、安曇野の四季折々の豊かなお菜を堪能できます。
青木が伊賀焼き鍋で仕立てるジビエ煮込み(鹿や猪🦌🐗)もコースに含まれます。

2階ライブラリー
この梁が200年前のものと思うと不思議な気分になる。
しずかで、落ち着いて作業ができる場所です。



さて。

  


<安曇野SANKAのお知らせ 4月>

下記の施術枠が空いています。

4/11(火)1030〜 1630〜

4/12(水)1030〜 1630〜

4/14(金)1100〜 1700〜

4/15(土)1630〜


<安曇野SANKAのお知らせ 5月>

下記の施術枠が空いています。

5/6(土)時刻応相談〜

5/9(火)1630〜

5/10(水)1030〜 1630〜

5/12(金)1630〜 






5/3(水)〜5/7(日)は、小さな恋のカフェ&ギャラリーをお披露目したいと思います。 

 

美味しいおやつあり、希少な原画販売もいたします。遊びに来てね☕





そんなわけで、今年もてんてこまいになりそうな安曇野暮らしです。


田舎って娯楽も少ない……って思うでしょう。


先日、古いペンションにランチを食べに行ったら、昼間からダンディ達のカラオケ会になってまして、


きかいわいじらないで!! 

アンティークドールが並ぶ、80年代風ファニーなホールで、おかみさんが仕込んだ手作り味噌煮うどんを戴きながら、『千の風になって』を聴かされる、、というシュールな状況になりました🤣。

500円で歌い放題ですって。




ああーーーこりゃおじいちゃまたち、長生きなさるわ。なかなか千の風にはなられんわ🕊


と、ツボに入ってしまいました。

ワンチャン私も混じりたい。



都会のようなゾーニングはなく、どこまでも拡張、融合、溶解(妖怪?)、調和を感じる、山郷の日々です。



いざ飛び込め🕊







何でも大胆にかからねばならぬ。
難しかろうが、易しかろうが、そんな事は考えずに、いわゆる無我の境に入って断行するに限る。




またまた勝海舟先生より。