3月から安曇野に戻れました。
 
先日は、編プロ時代から25年来のつきあいのカメラマン&編集者一家にお越しいただき、シェフMINAKO氏の料理撮影を。

 

遅ればせながらSANKAのHPを作ることにしました。
 
 
 
本日は、こちらのテーブルにも並んでいるジュース白ワイン
「太陽のジェル」と呼んでいる、とびきりのジュースをシェアさせてください。
 
週明け(13月)に再入荷します! 
プレゼントも! 
 
いま私がくだもの以外で果汁を摂るとしたら、こちらの有機アロエジュースが最多の出番になっています。
 
白ワイン
 
美容好きな妙齢女性の皆さまは覚えていらっしゃるでしょうか。
1990年代、アロエジュースは高級美容ドリンクとして、MLMで盛んに出回っていましたよね。ビジターは1リットル1万円くらいが相場でしたかね…。
 
白ワイン
当時20代そこそこの私は、勤めていた編集プロダクションのタイムカードを真夜中12時近くに切って、こっそりデスクでアルバイト仕事を始める日々。
 
タバコとビタミン剤を交互に齧りながら、美容健康記事かエロ雑誌記事を書き、丑三つ時になったら飲みに行き、朝方サウナに入って、また何食わぬ顔でまた出社する生活。
 
もともと丈夫でない大腸〜肺の受難を、いっしんに皮膚が担っていてくれていたのでしょうか、お肌はみごとに噴火。
 
おまけに当時の健康診断(血液検査)を見たら、中性脂肪「28」だって。
「コレステロールが少ないのかな?」くらいに当時は思っていたけれど、24時間アドレナリンやコルチゾールが出っ放しだったんじゃないかと思います。メラメラドンッ爆弾
 
今さらですが慢性疲労感の拭えないクライアントさん達に、血糖値のモニタリングをお勧めしています。
糖質制限うんぬん以前に、ストレスのある人は、自分のどんな思考パターン時に、どうグラフが変動するか、観察するとおもしろいです😆
 
 
白ワイン
 
さて、20代の私に、
「あんた、そんな生活してたら死ぬよ」と仕事仲間のヘアメイクさんが教えてくれたのが、アロエジュースでした。
 
なんだ、この高額なジュースは…。
内職して稼いだおこづかいが、数本で吹き飛ぶので仰天しましたがポーン、これが傷んだ内臓をリカバリするようでポーン、お腹が軽くなり、もうひと頑張りできる。
 
かくして会社のミニ冷蔵庫には、いつも私のアロエボトルが常備されることとなりボトル勝手に飲んで「まずい!」と言い放った社長をどついたり、さらに多忙を極める日々となりました。
 
白ワイン
さすがに結婚して30代以降は、、そんな無茶な生活もできなくなり、高額アロエジュースの出番も薄くなりましたが、再開したきっかけは、34歳でうけた突然の肺がん宣告。
 
無茶のツケって10年ほど遅れて回ってきますのね…
 
うんうんと悩み、勉強した末、「肺⇄大腸」の相関から東洋医学的に考え、標準治療はしないと決めて、病院を脱走しました。怖くてしょうがなかったけれど…
 
結果、15年後の今、当時のがんらしきものは消えている。そもそもがんであったのか謎で、中村先生のこういう記事がありましたが、私の場合も検診が仇となったかもしれません。
しかし仕事依存のメンタルやAC(アダルトチルドレン)、生活習慣の見直しは必至でした。
 
アロエを飲み続けなかったらどうなっていただろう。それは潤いの乏しい生き方をしてきた私の、生命のノリシロになってくれたようにも思います。
 
以降、命のジェル、太陽のジェル☀と呼んで、切らさないようにしてきました。
 
と言っても、今は朝起きたてかお風呂上がりに、静かに一杯嗜むだけ。
 
いつしか日本女性に浸透したアロエは、もう1リットル1万円という高額でなく、数千円の価格で、自然食品店で気軽に手に入るようになりました。
 
 
 
 
そしてーーこの冬(昨年末)沖縄・名護市 へ伺うに当たり
 
(CS60仲間ーーCS60キナリ大久保まいさん 、CS60那覇リボーン秋本さんとセッションさせて戴きました)
 
 
 
 
何気なく「これも持って行こう」とスーツケースに入れたアロエジュースを見て、夫が怪訝な顔で言いました。
 
「あんた、なんで名護に行くのに、名護のアロエを持ってくの」
 
え? 
何年間も飲み続けたジュースのラベルをまじまじと見る。 
 
名護産。
 
私の好きなジュース、名護産。
 
急いで製造元「沖縄アロエ」さんに電話をかけました。
 
「好きです」「ずっと好きだったんです」「これから名護に伺います」「だから見学させてくれませんか」。
 
 
 
 「…………」。訳の分からない言い分で突撃され、困惑されたであろう「沖縄アロエ」の副社長と工場長。
 
 
 
 
 
 12/28、工場稼働最終日にご訪問したにも関わらず、
 
「ネットストアをなさっているんですか」
「それではうちのジュース、取ってみますか」
「いろんな商品がありますよ、参考にしてください」
水の流るる如くの、いやアロエジェルが流れる如くの展開で、、
なんて気さくな方達。
 
こんな僥倖がなければ、私は、何十年も自分の血肉と化してるアロエを、取り上げることはなかったと思います。不思議なものです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
色々なお話を聞かせていただきました。
 
世界自然遺産・沖縄北部の山原(やんばる)地域の、
農薬・化学肥料不使用のアロエベラを使使用する「沖縄アロエ」さん。
 
工場ではその葉肉を一枚一枚、スタッフがていねいに手作業ではがしたものを原料に用いています。 
 
ですが昨今は、アロエベラではなく、シークワーサーを推されたいそうです。
 
1990〜2000年代のブームが過ぎた後は、安価な海外産のアロエ商品に押され、年々規模縮小していかざるを得ない状況。
そしてオーガニック農法の、背丈の高いアロエ達は、ひとたび台風がくれば、バッサバサなぎ倒されてしまう。
大規模の畑を構えづらく、少量生産✖️分散型にせざるを得ない。
 
工場出荷高としてもシークワーサー製品は年間1200トン。アロエベラは36トン。なかなか風前の灯の状態。
 
国産アロエはこのまま消えゆく運命なのでしょうか。
 
ならば、微々力々ながら、ちい恋良品ユーザーの皆様にお裾分けしようと思った次第です。
 
長年、自分人体実験し続けた商品の中では、最長の部類(約30年)に入り、その活力源は十分に確信しています。
 
 
気管支、肺の悩みに。胃腸の悩みに。切り傷、アトピーに。糖尿予備軍に。お肌の悩み全般に。成長期の助けにも。
 一日にコップ半分(90〜100ml)も飲めば、じゅうぶんに命ののりしろとなると思います。
 
 
 
そのままでは飲みづらい、マズイという方に(私もです)。
 
封を開けたてのボトルに、はちみつ等を少量混ぜるのがおすすめですが、はちみつを溶かすことすら難儀だという忙しい方に、「ビワミン」ことぶどう酢のドリンクをプレゼントします。
 

「ビワミン」は、古来より伝承された製法技術に基づいて、陰陽五行法により各種成分をバランス配合し、木樽にて定置発酵させた、酢の芸術品。

ぶどう酢・醸造米酢・ハチミツ・ビワ葉エキス・ビタミンB6・ビタミンE・クエン酸・ぶどう汁・ローヤルゼリーなどを含みます。
 
 
 
アロエジュース2本セット(計2L)を購入した、希望者の方にさしあげます。
 
 
開封し、ひと口だけ開けたアロエボトルに、こちらの瓶1/2(=大さじ3倍≒約50ml)の「ビワミン」を混ぜて戴ければ、ほんのり甘酸っぱいピンクアロエになって可愛いよ赤ワイン
 
甘味料も少量含むので、「甘くならない」程度に、
ごくごく少量をブレンドすることをおすすめします。
 
8倍希釈めやすとあるけれど、20倍で十分!
 
 
 
 
「療法士ビワミン※」というスペシャル版もあります、びわ温圧療法士が販売できる専用品で、オンライン販売はできないので、こちらのハイスペックを御所望の方はお声がけください。
 
ぶどう酢・醸造米酢・ハチミツ・ビワ葉エキス・ビタミンB6・ビタミンE・クエン酸・ぶどう汁・ローヤルゼリー等ほか、霊芝・春うこん・カルシウムを含む総合栄養アルカリ飲料。肝のサポートにも。(720ml 2700円税込)
 
うちでは春夏の施術アフタードリンクとして重宝しています。
 
選択肢がひろがりますように!