長野＆山梨から戻ってまいりました。
半移住地(兼ギャラリーサロン)さがしの旅、
今回はまた長野県Ｍ村を再訪。
６万７千㎡以上のレジャー施設跡に、今回は施術クライアントで、友人でもあるYuさんをお連れしました。
※私が交渉しているのは、その付近の森とコテージです。
Yuさんは、亡き大スターの所属事務所社長で、武道館クラスのイ
さすがにこの規模には、絶句……。元売店の一部。
園内を汽車ぽっぽが走っていたのです…
前回は見なかった秘密のお蔵も開帳していただき、
プールかと
みまごう巨大な醤油仕込み樽や、
マニアなおとうさん達が垂涎しそうな変わり種自転車の倉庫…
「この自転車だけでおもしろい展示会ができそうなのに」、
と言うYu社長。私もそう思う。
しかし、この田舎には、そういう企画をする冒険者はおらんのじゃ！
という、近隣のひとびとの意見も伺いました。
Ｍ村は、平成の市町村大合併にも与しなかった気骨ある村。
コンビニもねえ、スマホの鉄塔も(少)ねえ。そして冒険も改革もねえ。あんたみたいな人が移住して来てもおもしろくないんじゃないか？と。
なるほど、そんなご意見も聞きたかった。
でも私は、冒険は自分でやるから、大丈夫です👍
くらしも商売も、人任せにし、来るかもわからない「お客様」を当てにするからコケちゃうのだと思う。これからの時代は。
なんならクライアント、友人たち、見知らぬあなたも、全てご招待するくらいの気持ちでやるのだ。
みんな、新しい私の手作りサロンに遊びに来ませんか？ って
たとえばそれは、信州の森にひっそりたたずむコテージ。
カフェ＆ミニギャラリー(義母みつはしの作品)を兼ねております。
たとえばそれは「アートライン」と呼ばれる道沿い。
大人気のいわさきちひろ美術館などにも繋がる、カルチャーストリートです。
人を当てにしないと言っておいて、ちひろ美術館目当ての観光客様には乗っかりたい気まんまん。だって客層かぶりますもの、、
コテージのわきには、山桜の桃色、ヤマボウシの白色、もみじの紅……おりおりの安曇野プランツが四季ごとに色づき、どのシーズンもあなたの目を楽しませるでしょう。（冬はいかん）
ウッドデッキで飲んでいただくウェルカムドリンクは、「信濃富士」と呼ばれるシンボル・マウンテンから湧き流れる霊水を井戸で引き、私の考える特殊な浄化装置をつけたもの。
ウッドデッキのそばには清流が蕩々とながれ、マイナスイオンに飢えた都会人を癒やします。
イオンくれ…マイナスイオン…
施術の前に、森を散策されるのもいいでしょう。
童心にかえるようなツリーテント、精麻のハンモック。個人的にはターザンロープ(アーアアーー)も作りたい。
近隣には穂高養生園さんがあり、素晴らしいけど、こうしたリトリート宿は、日本中にとうに何千軒もある。オーガニックカフェも何万軒もある。
だから似たようなことをやってもオモロくないでしょう、というかオーガニックはあたりまえでしょう、
こちとら森の養生遊園地なの。発想が小５なの。
球体テントとか、
木の上に浮かぶテントとか、、お金のかからないことでね、
そして、燦々と陽光の降り注ぐ森の中にしつらえた施術台で…
雨の日は、コテージの中であたたかく光をともしたプラズマベッドで…
豊かな木火土金水の恩賜で、コンディションの整った私の施術を受けていただきましょう。
夢の90分を過ごしたあとは、手製のハーブガーデンから摘んだプランツを煎じて、飲んでいただきましょう。
そういえば、シャスティカさんの再入荷が今週末には整いそうです。
また早々に売り切れると思いますので、お早めにどうぞ。
同品目はお一人ひとつまでの購入にさせていただきます。
森で採れた山菜や、畑で収穫した作物で、ちょっとしたサラダやソルベやスムージーはいかがでしょう。
もっとおなかがすいた方は、絶品のお蕎麦や地元のジビエ店にご案内しましょう。これが飛び上がるほど美味しいの。
しかもワイルド感あふれすぎる！ yu社長のＦＢ投稿より。
宿泊したい方は、ガイドサイトに載っているペンションではなく、地元の方が所有される、築100年以上の、ゆかしい古民家はいかがでしょう。
体の芯からのホカホカが、何時間も持続する、地元のラドン温泉にもご案内しましょう。洒落た建築です。
という、森の養生遊園地はいかがでしょう。
自己責任でぜんぶやるつもりですけど、協賛したい方は今のうちこっそりお申し出ください。超優待特の待遇でおむかえします。
現在は企画ゼロ地点ですから、最初から個人的なご希望を伺えます。
現在、惹かれているコテージ＆森の価格は000万円ですが、
先日、そっくりその金額を早川に預けてもいい、その夢にひとくち噛んでもいい。
という奇跡のようなクライアントさんが出現されて、びっくりしました。
クライアントというか、もはや同士。
もう旧型経済にとらわれない人、発想が自由な人。競争を終えた人。半自給自足を楽しみたい人。これから日本が(世界が)もっと激変することをわかっている人。
とにかく都会から一時避難したい人も、疲れきって癒されたい人も、ただわくわくしたい人も、もちろん。
ちょっと変わったあなたとセッションしたい森の養生遊園地サロンです。
コテコテにウッディなインテリアではなく、少しシャビーシックな感じはいかがでしょう。
なんて考えているんですが、これってみなさん楽しんでくれるのかな？
よかったら、お考えを聞かせてください。
・ひきつづき関西方面や八丈島も視察する予定です
・東京の下町(鬼子母神)古民家サロンは後回し。
↑「それなら自分が代わりにやりたい」と上記物件に興味のある方がいたらお声がけください。駐車場つき。
・上記のコテージ&森のすぐ近隣に、こんな素敵なペンションもありまして、手放されたいそうです。客室９室ほかオーナー住居。広い食堂。庭あり。
篤志の人たちでシェアして使うのはどうかしら。ゲストハウスとして運用とか。ご興味ある方はいますか？
こちらは穂高。また仁王立ち