毎月1日は、1年後の劇場抽選会
来年10月の発表会の為出かけましたが
くじ引き、見事に外れました
引いた数字18，20組ほどいましたから
もう待つまでもなくノックアウト
それでもと思い、待っていましたが
6番目の人が決定した時点で退席しました
10月は、劇場側が確保する日も多かったので
当方の希望枠は3
これで18番では当然の成り行き
来月に期します
火曜日のクラスは9名ほどいますが、今期の目標は
コントラティエンポ(裏打ち）が全員出来る様に
これは私の目標です、何とかしたい
勿論、すでに出来ている人もいますが、それらの人は、プランタとタコンで難易度を上げ
なかなか出来ない人は、私の課題
出来ない人には出来ない理由がいくつかあります
自分でひたすらリズムを歌って、元の速さを感じていない人
リズムは元の速さがあっての裏ですから、元の音が聞けなければ、当然裏は入りません
コンパスを感じていない人も、裏を入れるのが難しい様です
誰もが通る道ですが、なかなか通れない人も一定数います
このなかなか通れない人に通ってもらうため
苦心をしているわけです
それと並行して、足の打ち方で、音質が変わるのも分かってもらうため、試行錯誤中です
根本にあるのは、言われたことを
どれだけ意識しているか
意識して訓練すると、意外に
あ～そういう事 と納得できる
その時から、出来る様になります
一つの説明で分らなかったら
また違うアプローチで
振付の中のコントラティエンポ、これが出来る人は沢山います
所が、振付ではなく、自分でコンパスに入り、テンポに乗せてコントラを打ち、コンパスの終わりを見極めて止まる
これが出来ないのです
順番を覚えて動かすのは、順番を覚えればいい事で
自分で構成してこそ、コントラが理解できるのです
打ち方に振りは付けません、自分の出来る打ち方で、ひたすらコントラを操り、止まる
3拍子は難しと思いますが
幸いに、今4拍子です
この時期にクリアーしましょうね！
今日も読んで頂きありがとうございました。
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