立ち姿を美しくしてみよう

こんにちは

50代からでも安心して始められる、

埼玉県さいたま市浦和駅徒歩4分のフラメンコ教室、プリエです。

立ち姿がきれいだと、バランスが良いと言うのか、、、
綺麗に見えますよね

バレエスタンス（バレエの立ち方、姿勢）

バレエスタンスは
ダンサーが一番最初に会得しなければならない

”技術”です。

このことは、バレエをかじった者にとっては周知の事実
しかし、実際に美しく立つのは至難の業

技術ですね。

美しく立つのは、バレエに限ったことでもなく
踊りをやっている者は言わずもがな
やっていなくても、美しい立ち姿の人はごまんといます。

今更立ち方と思うでしょうが
美しくたつためには
身体バランスを考えた筋肉トレーニングが必要

これはスタジオだけのトレーニングだけでなく、日常でも、取り入れられるといいですね。

私のレッスンでも、壁に片手を置いて、片方の足は腿を引上げ、ひざ下が直角になる様、片足で立って、軸足のかかとで打ち込んで音を出していきます。

腹筋背筋を使って、片足で踵の音を打ち込みます
これを1コンパス、あるいは2コンパスづつ足を変えます。

片手が壁に触れている間は順調に進みますが

「手を放して」

の掛け声とともに、皆のふらつきが始まります。

手を触れている時に、片足で、真直ぐ立てる様に身体バランスを覚えれば
手を放しても、微動だにすることなく、片足で、踵の音を踏み込めるはず、、、、

しかし、そうはいかないのが現実

でも、ふらつきを止めようと努力する事で、腹筋背筋を鍛えているので、それはそれです。

ふらつかない様にが、一つの目安。

”基本が大切”　はこんなところから始まります。

基本が出来ていない人が、どんなに振りのを練習しても、アンバランスな筋肉や姿勢の上では、良いパフォーマンスは生まれない
至極当然な事。

正しい立ち方は全ての基本

正しい立ち方は、足裏の、大事な筋肉や、背筋腹筋も鍛えてくれます。

靴を履かなくても

正しく立つだけで、体の筋肉が使い方を覚えてくれるので
居間でもできます
椅子の座り方、携帯の持ち方もしかり
意識すれば色々な筋肉が堪えてくれます。

頑張り過ぎないで
さりげなく居間で、身体バランスを意識して
「私は美しい」
と唱えながら立ってみてください

結構気持ちいいです

意識が変わるかもで～すよ！！