おはようございます。




今日は朝から音楽関連のお話だけを^ ^



昨日、訳あってマドンナ達のララバイの弾き語り練習してました。






そこで気になったのがノンダイアトニックのコード達、



ドミナントモーションの7thは良いとしてB♭は何故ここにいるのか?






A#表記ですね…


昔弾いた曲の中でもグロリアとか大都会のサビの中でもこれ居ました。



ここはもう何でも調べてみます、



はい、コードの借用というのですね。



この場合はkeyがCとすると同主調であるCmのダイアトニックから借用しているみたいです。




画像はネットからの借りです。






なるほど、


チェッカーズの涙のリクエストの間奏の部分もまんまですね、










という事はその間に使えるスケールも変わってくるのですね、こりゃ大変( *`ω´)




そしてこの理屈ならよく出てくる4度マイナーも同じですね、


歩いて帰ろうのこの部分とかのん








私、よくマイナー調の弾き語りの終わり方をメジャーで終わるんですけど同じ感じなのかもですね。


C-D-Em  を C-D-E で終わる。




もしかしてコードの借用って知らんかったの私だけでしょうか?



でもスッキリしたところでまた明日、


アデュー \\\\٩( 'ω' )و ////