僕は色んな人にブログを書く事を勧めています。
別に何も言わない人にわざわざ
「ブログどうですか？」
「ブログ書きませんか？！」
なんてい言って回ってる訳じゃ無いですよ。
聞かれるから答えているだけです。
僕はこれまでネットショップのコンサルティングをやりながら、それについてブログを書いてきました。
もちろんお客様に感心を持ってもらい、僕のアドバイスを聞いてくれるお客様を集める為です。
そうして僕はブログを書いて集客してきた。
その様子を見ている人達が聞いてきます。
僕は
「ブログは書いた方が良いです」と答えます。
でもブログを書いたからと言って必ず集客出来る訳じゃ無い。
僕だって集客できたのは「たまたま」の要素があったかもしれない。
ただ、自分なりに集客出来たという結果を受けて
「こんな風に書いた方がいいな」
とか
「こんな記事は集客に向かない」
というような意識を持つようになったんです。
ブログは集客に役立たなければいけませんから
「自分の仕事に関係の無い事を書く」
というのはあまり良くありません。
あまり・・・と書くのは「たまにはいい」と思っているから。
それでその人の「人となり」を知る事に繋がりますからね。
でも、仕事としてブログを書く以上は観に来てくれた人が
「この人から買おう」
「この人にお願いしよう」
と思ってもらえるような記事が無いといけません。
＜もしあなたがハンドメイドで革細工を作っているのなら＞
- 作っている様子
- お客様に喜んでもらった事実
- 作品の良さ
- 作っている気持ち
- 何故作っているのか
そんな事を書くと、その記事を見た人が商品を気に入ってくれたり
作っているあなたを好きになってくれるかもしれません。
そんな風に
読んでくれた人の心が動くような記事
を書く必要があるんだと思います。
そんな記事は書けないと思っている人がいるかも知れませんが
最初は無理でも書く事によって形になってきます。
僕はそんな風に考えながら書いた記事で集客し続けています。
ワードプレスでそんな記事を是非書いてください。
商売をやっているのなら、ただ売っているだけでは無く
その背景にあるものを読む人に伝えてください。
そうする事で、きっとファンが増えていくんだと僕は思います。