「便利」っていいですよね。

楽できるし時間の節約になる。

でもね

考え方によってはそれってどうなの?という話なんです。

昨日の記事で書いた「自動的は良くない」という話。

実はツイッターの投稿を記事内に埋め込もうと「アカウント連携」をしたんですね。

※アカウント連携とは

そうすると、投稿内容とは裏腹に「自動的に」に自分の更新通知がツイッターに流れました。

ツイッターを見た瞬間「あー、こういう仕組みか!」と思ってすぐに連携を解除したんですけどね。

でもその投稿された更新情報には「ハッシュタグ」が付いていたりして、なかなかの高機能だなとも感じました。

これを使えば確かに楽です。

いちいちツイートでURLをリンクしなくてもいいし、その投稿でハッシュタグを入力する必要もないんですから。

ただね、やっぱり楽な事は皆やるんですよ。

他の人もみんなやっている。

楽な事を選んだ瞬間に、自分も大勢の中の一人として埋もれてしまうんです。

楽な事、便利な事、人と同じ事を選ぶ

それは誰にも選ばれない事をやっているに等しいんです。

反対に

面倒な事、誰もやりたがらない事を選ぶ

そうすると、唯一の存在として選ばれやすい

簡単な事をやるのがダメな事じゃ無いんです。

簡単な単純作業でも面倒だったりしますから。それを自動化するのがどうかと言う事。

もちろんこれは僕個人の考えです。

価値の捉え方の問題。

価値の無いものは選ばれないという事です。

皆さんはどう考えますか?