何匹かの猫がスタジオの前を通ることがあるのですが、
いつもはなんとなく猫たちが通り過ぎるのをみている私。。。
ですが
その猫が通り過ぎたときには自分の目を疑い、急いで外へ出て、猫の姿をもう一度確認しに行ってしまいました
えぇ～～
し、し、尻尾が２本ある～っ
なんと、その猫には尻尾らしきものが２本・・・・
私が一瞬見えたのは見間違いではなかったようです
えっ
２本
なんて考えて観察しているうちに、近くの家に入っていってしまい、居なくなってしまいました。
ん～・・・本物？？
その猫は、模様はブチ
、野良猫なので汚れていて毛もバサバサ・・何かがくっついてしまっているのかな？ん～もう一度みたい
なんて考えていたら。。。
通ったぁ～
あの猫だぁ～すかさず外へ・・・コータロートレーナーと一緒に確認しても
わからない
確かに何かが２本あり、同じように下に垂れて揺れている
何回みてもわからぬままその日は終わってしまいました。
次の日、また猫ちゃんを発見
今度は大橋トレーナーと確認
・・・わからない・・・よーくみてもわからない
その猫が歩いていくのを２人でみていると
通りすがりのおじちゃんとおばちゃん（ご夫婦かな？）
私たちの前で止まり、あの猫について教えてくれました
・昔スタジオの近くに病院があり、そので飼われていた猫で、
病院がなくなってからは野良猫になってしまい、近所のお家３件くらいを
まわり少しずつ餌をもらっていて、その１件がおじちゃんのお家らしいです。
（そのお家とお家の通り道がスタジオの前だったのです）
猫の年齢は１００歳を軽く超えているそうで、問題の尻尾については
知らないうちに尻尾が２本みたいになったと言っていました。
最近はペットを捨ててしまうことがニュースでも取り上げられていますが、
命あるペットを自分たちの意思で買ったにも関わらず捨ててしまうなんて・・
自分の意思でなくても飼ったからには責任を持ってほしいです。
もちろん虐待も同じです。
しっかりと責任もって世話をしてほしいです。
２本の尻尾らしきものについては解明できませんでしたが、
偶然タイミングよく出会ったおじちゃんに猫について
教えてもらえたラッキーな日でした
