
ジャイロキネシスアプレンティストレーナーの松隈久依です

ところでみなさん、我が国の人口ピラミッドを見たことがありますか

私は学生の頃に公衆衛生学で学んだ時以来、見ていませんでしたが最近見る機会が有り少し勉強してみました

人口ピラミッドを見ると、人口の年齢構成や各時代の社会情勢の影響を受けた出生・死亡率のおおよその状況が分かりましたので皆さんにもお伝えし、また知らないことは頭に入れておいて頂きたい

と願いを込めて、ブログにUPします

まず、人口は年齢により3区分されます




このうち、老年人口の占める割合が…
●7%以上13%以下を高齢化社会
●14%以上を高齢社会
●21%以上を超高齢化社会
と言うそうです

2008年10月の時点で、我が国の老年人口は22.1%なので超高齢化であると言えます

一方、年少人口は急速に低下しており、少子化が進んでいる事が分かります

どうやら少子化の原因は、婚姻率の低下、晩婚化なども指摘されているとのこと…

日本の人口は増え続けていましたが、2005年には1899年の統計開始以来初の人口減となったようです

このまま人口が減少すると、経済活動の活力が失われ、年金などの社会保障制度の基盤が揺らいで行きそうですね…

私たち若者が早く結婚をして、子供を産めばいいのか

結個人的には、結婚願望はありますが今はやりたいことを一生懸命やるに限るかな

これに関しては様々な、意見がありそうですね

みなさんはどうお考えですか

次回は、我が国の出生数についてUPしたいと思います

日本の出生数の変化はとても面白いですよ

お楽しみに~
