こんばんは、Studio_mです
今日はよくお客様に聞かれることをテーマに
本当によく聞かれるのが、補正下着、もしくはパニエはいりますか?です
結論から言いますと、基本的に必要ありません
またこれは永遠に論争が終わらないウエディングのこだわりの部分のお話にはなってしまいますが
なぜ必要ないかと言うと、
補正下着は一見、着けた時スッキリ見えるかもれませんが、よく見て下さい、脇肉が寄ってシワが入っています
脇肉が寄ってシワが入ってしまうのは個人差もちろんあります。
でも大抵あの、憎きシワが入っています。
皆さんくびれたウェスト、キュッと綺麗に盛れた胸、引き締まったお尻に目がいきがちですが、
あの憎き脇肉のシワはもっと目立ってしまっていませんか
日本人は特にデコルテ、二の腕が全部見えるドレスを好みます
その時に美しくドレスを着たいなら補正下着は着ない方がいいと思います
気にされない方が多いのか、どうしようもないと思う方が多いのかはわかりませんが、
まずは
ドレス=補正下着
の概念は一度取り払ってみるのも大切だと思います
補正下着はないほうが綺麗だったりしますよ
パニエに関しては結婚式本番のバージンロード歩く時に着るのは綺麗かもしれませんが、
これも本当にドレスによって違います。。
下からパニエ覗いてしまってる時もあるし、後から気付くと残念ですよね、、
ちなみにStudio_mではドレスは基本ヌーブラ、またはドレスブラでお願いしています
パニエはお座りショットや自然なポーズを撮る際に最もあっては困るアイテムなのでパニエは使用しません
パニエがあると自然なポーズ撮るのは難しすぎます
そんなこといっても補正下着着けた方が綺麗なのよ!って思うかたは着た方がいいと思いますし、
まずは自分が何を大切な基準に置いてるか、
これが一番大事だと思います
ウェディングに関しては本当に情報が溢れかえりすぎて正解がわからないって悩む方も多くいると思いますが、
まずは自分にとっての納得いく正解を見つけてもらうのも大事なことと思います
ネットのあれこれ、
正解、不正解に惑わされることなく、
自分の理想の綺麗にたどり着いてくれることを私は切に願います
まずは選んだドレスのデザイン、素材、形、自分の体のラインを見て補正下着や他のアイテムが必要か不必要かはちゃんとわかるはずです
もちろんStudio_mでは、
お客様ひとりひとりに合ったヘアメイク、衣装選び、撮影テーマに力を入れています
お客様の一番素敵を引き出すのがStudio_mです
今日も新大久保スタジオでお待ちしてます