排卵は何とかしていませんでした。
23.3mmとビッグサイズの主席卵ちゃんと
13.8mmの小さめ卵ちゃん。
採卵前の点滴の針がなかなかうまく入らず
腕を変えても液が漏れて膨らんできたりと
(おそらく新人ナースの方で慣れてなかった?!)
採卵室で直接やっと点滴針も入ったんですが。。。
唯一とれた主席卵ちゃんは。。。
成熟卵ではありましたが
少し変性していました
顕微受精操作をして
もちろん受精する可能性はあるけれど
もしも移植できる状態まで分割したとしても
染色体異常の可能性をずっと心配しながら
お腹に戻すことは出来ない。。。
なので
培養士さんと良く相談してから
今回は顕微受精してもらうことは
納得して諦めました
とっても残念ですが
気持ちを切り替えて行くしかありません。
今周期は内膜も薄かったので
今日からプラノバールをしっかり2週間服用し
来周期に備えます。
完全自然周期で出来ればもう一度採卵に挑み、
冷たいところで待ってくれている
卵ちゃんもそろそろお迎えに行きたいです。
あ、もう一つの小さなたまごちゃんは、
腸と血管に近すぎる所にあるので
針を刺すのが無理だったそうです
一つしか採卵してないのに
今日は何故かとてもお腹が痛い
虚しいな~~。。
先生が、
「お疲れ様でした」
と、優しく言ってくださるので
泣けてきました。
「サプリの摂り過ぎとかは関係ありますか?」
と聞いてみましたが
「それはない」
そうです。
もう一度、気を入れなおして
頑張りたいと思います。