その日は、仕事が遅い午後にずれ込んでお昼に家にいた。
知り合いにLGBTのカップルがいて、彼女たちの誘いを受けて、キュランダという山の上にある観光地で中華料理を一緒に食べた。

彼女は、前職は警察官で、現在はダイバーをしている。これからはバリスタになりたいのだけれど、どうすればいいのかっていう相談だった。

いくつかのカフェをめぐり、外見から見える各カフェのマシーンやらグラインダーから僕が言える大まかな説明をして、僕たちは双方の車に乗って街に戻った。

ある人はこれからしたいと思っていことが、ボクがこれまでしていた仕事であり、彼女がそれを職業にするかは別にして、誰かの人生になんらかしらのコミットしているようだ。