
特に中学生のころ彼の踊りや歌は 海外に強い憧れを抱いていた僕らにとって
休み時間の教室では、男の子らは競ってまねをしたりするなどして。
その彼が数日前に亡くなったと、その日の朝レストランについてから
同僚のドンナから聞いて知った。僕の職場で働いてるのはブラジル人、イタリア人、日本人
フィリッピン人、オーストラリア人、フランス人、スコットランド人
と多国籍だ。そのみんなが当然のように彼を知っていた。
ラジオでは終日彼の音楽を流していて、世界中の何万もしかしたら何億人もの人が
知っているかもしれないその音楽が流れていた。
テレビでは、彼の才能に焦点を当てるよりもその私生活を取り上げる番組が多く
ハルミと見ながら なぜ素直にその故人の仕事だけを紹介できなかったのかと
少し残念な感想を持ったのです。もちろん人には光と影があるとおもう。
彼の追悼をしている人が世界中にいると聞きた。ヨーロッパをはじめ
中東にもそういう動きがあるとか。
クィーンのボーカルが亡くなったときはここまで大きな動きは起きなかったと
記憶している。
当時、まだまだマイノリティといえた黒人である彼が
独自のダンスで、文化や宗教、肌の色も関係なく
世界各国多くの民族を魅了したということ
それはとてもつもなく素晴らしい
ひとつの大きな夢の実現なんだろう。
彼は異文化・多種多様な社会慣習などの壁を、その彼の作品で軽々と超えたんだ