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ディジュリドゥを始めて体験してみました。

シロアリによって中が空洞になった木を、唇の振動を
利用して音を発生させるアボリジニーの伝統管楽器

呼吸は、吹きながらためるという連続で
音と音の間が途切れることはまったく無く、
微妙な唇の振動だけで多様な音を表現し
かなり心肺機能がしっかりしていないと
できない楽器だと思う

昔はこの管楽器が男性だけのものらしく
しかも霊的な意味合いも強く、いまもって
おみやげ物で売っているものは別として
何か近づきにくい感覚があって

この街にもブランドショップはあって
そこには連日 日本からの観光客がバスで
大量に買い物をしていく姿を見るんですね
何か世界共通のお金を持っていますという記号を
持ちたいという願望のような

それはお金は確かに持っているかもしれないけれど
貧困な精神を見る感じがして なんとも悲しい気持ちになる

その一方でその国にしかないローカルな記号として
このようなアボリジニーアートもかなり健在なのです

僕たちが未来に残すべき文化とは
こうした地域性の濃い文化ではないだろうか