はいこんばんは!



こないだの釣りをようやく書きますよ(^-^)v



題名で分かる通り!


そうなの!


ようやくジモート渓流が解禁となりました\(^o^)/



めでたい!


嬉しい!


ある意味3/1より嬉しい(*^^*)



震災から5年。


長かった(>_<)





つーわけで!


7/1はお休みを頂きました(^-^)/



もう我慢できんっΨ( ̄∇ ̄)Ψ






逢いたかったぜ~(≧∇≦)











あなた達サイコーだ!



キレイな容姿のままいてくれた(ノ´∀`*)





はい。この3匹はそれぞれ違う渓流で釣れたものです。



ピンクヤマメに2段パーヤマメ。


そして、最後のマダラヤマメ。



川によって特徴が異なり、それぞれの血統を保ってくれてました。


しっかり生きててくれた!



特にこのマダラは1つの渓流でしか見れません。






正直、愛おしくてとても食べる気にはなれません。




というのも。


ここいらの渓流はシーズン初期から雪代の影響もなく釣りが出来ることで4月には既に場荒れという状況でした。



そういう過酷な状況を生き抜いたヤマメ達です。



まして地元です。


なおさら大事に思います。



ちなみに宮城県の内水面規程では15センチ以下はリリースとなってますので。


たとえ漁協の管轄外でもそのルールは守らなければなりません。




鮎は未だ自粛が続いてます。


これは阿武隈川からの遡上鮎のセシウム値が問題です。


今年のモニタリングの結果でどうなるか?


とのこと。




ともあれ今回の解禁において尽力された漁協関係者の方々。逞しく生きてくれていたヤマメ達に心から感謝する次第です!








釣ったら食べる。


これは日本人が持つ昔からの文化です。


あたしも魚は大好きですしヤマメ、イワナが美味しいのはもちろん知っています。


持ち帰るのは否定しませんし。食べる分だけ持ち帰るのは賛成です。



でもね。


せめて根こそぎだけはやめてと言わせてください。



また放流したらいいでしょ。とか言わないでください。



釣り自体が殺生に関わる行為ではありますが。


限られた資源を相手に末長く釣りを楽しみたいと思っているからこそ大事に思うのは自然なことだと思います。



魚への関わり方の問題です。



釣りという行為自体癒されるものですが、やはり目的は釣るということ。



魚がいないとこで竿は振りません。



この川ならいるんじゃないか?


このポイントで。


この仕掛けで。



そう考えて釣れた魚は嬉しいものです。




あたしはこれからもずっと楽しみたいと思っています(^-^)/



それではまた(*^ー^)ノ♪