さて、今回はフライでのアップですよ。



基本フライでは叩き上がる釣りを好みます音譜
(ルアーでもそうですが…)



ポンポンとテンポ良く釣り上がっていく上で重要なのがフライの浮力ですね(*^^*)



瀬やら落ち込みやらフラットな水面でないことが多くキャストの回数も多いです。



となると、必然的にパラシュートの出番が多くなる。



そこで私が普段使っているフライはブラックボディーにグリズリーハックルを巻いたもの。



(スマホの限界あせる



テールは付けていません。



付けようと思えば簡単なのですが。



無いことのメリットもあると思うので敢えて付けていません。




理由のひとつは無くても釣れるからにひひ



失礼汗



より多くのパターンに当てはめられるとの考えです(^-^)v



春先ならコカゲロウやカワゲラ。



夏になればアント。



てな具合にいろんなパターンに応用が効くと思ってます。







バリエーションとしてボディーの色を変えた物も用意してますが。



これだけで事足りることも多いです。



テールは浮き姿勢に一役かいますが無くてもしっかりフロータントを施せば問題ありません。



そして、メインに使用しているフックはTMC112Y。



軽さを優先したチョイスです(^-^)v



これのサイズ違いで#17#15#13を使い分け。



TMC102Yもフッキングが良くてお気に入りです♪





そして、最大のキモはハックルの量です。



浮力を持たせようとたっぷり巻くとフライが重くなりすぐに水を含んでしまいます。



そして、違和感もアップしてしまう。



テレストリアルなんかは敢えてブッシーに仕上げたりしますが。これに関しては少なめに3~4回巻き程度。



極力軽くすることで浮力を補おうという訳です(^-^)/



実はこれ、ある方からヒントをもらってこうなりました(^-^)v



今や私にとって信頼度、実績共に無くてはならないフライです(^-^)/



メインのボックス。






夏用。







一応、ライズ狙いやセレクティブな時のためにCDCパターンも忍ばせてますけどあまり使いたくないにひひあせる



見ずれーし!!あせる






時にそんな釣りも楽しかったりするんですけどね(^w^)



あれこれ考えながらフライを取っ替えひっかえするってーのも玄人っぽい感じがして(*^^*)






とまあ、こんな感じでフライの方は楽しんでますニコニコチョキ



あくまでここに記したのはわたくし個人の考えです(^-^)v



人それぞれ楽しみ方があると思います。



釣りはもはや人生の一部となってますが、あくまで趣味ですので皆さん思い思いに楽しめるのが一番ですね(*^ー^)ノ♪











あぁ~渓流行きたい!!