7月ボディコンディショニングテーマ「美脚」 | 駒沢大学のバレエスタジオ★スタジオマーティ駒沢大学のバレエブログ ~STUDIOmarty駒沢大学~

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マーティジュニアバレエアカデミーやママとバレエクラス、大人バレエクラスの日々の出来事やスタジオからのお知らせをつづります。

ボディコンディショニング7月のテーマ

ラブラブ美脚ラブラブ

 

水曜日ピラティス担当:宮崎あかね先生ピンク薔薇

 

みなさま、こんにちは。

駒沢大学スタジオで水曜日ピラティスクラスを担当しています宮崎あかねです。

もう間もなく暑い夏がやってきますねキラキラ

みなさま、夏に向けて美しい脚のライン、そしてバレエでより一層脚を長く使う為のトレーニングを行いたいと思いませんかはてなマーク

 

美しく機能的な脚を手に入れるには、

均等に脚の筋肉を強化する

ことがとても大切ですドキドキ

 

大半の方は、大腿四頭筋が使われ過ぎていると言われています。ここだけが鍛えられすぎると・・・

ハートブレイクハムストリングが硬くなる

ハートブレイク膝と股関節が緊張する

ハートブレイク腰椎がフラットになりやすくなる

という問題が生じる可能性があります汗

ですので、どの筋肉も過度に緊張させずに、そしてどの筋肉も弱すぎず、均等にバランスを整えていきましょう音譜

 

火曜日 14:00~15:00 「筋膜リリースヨガ」mami先生

のクラスでまずはリリースをして硬い筋肉を解してあげてください音譜

 

月曜プラチナタイム特別レッスン「美脚ピラティス」7月1日・29日 14:00~15:00

のクラスで脚を強化するエクササイズを行いましょうラブラブ

 

 

ここでひとつ、ダンサーに多い脚の状態として膝の過伸展についてお話しますね。

足首をフレックスにした状態で、長座で膝を伸ばしてみてください。

膝が床について、踵が床から浮いていませんか?

「膝の過伸展」(スウェイバックニー)と呼びます。

立位の状態台と、膝が踵よりわずかに後ろに押し出されている状態をイメージしてください。

脚をあげたときには美しく見えるのですが・・・

過伸展の状態の脚を軸足にすると、骨が一直線上に並んでいないので構造的な弱さが出てきてしまいますあせる

また常にこの状態でいると体重が背中にかかり、腰椎が前弯(反り腰)になりやすくなってしまいます。

ですので、膝を後ろに押し込み過ぎないようにコントロールできるよう、脚の筋肉をバランスよく鍛えていくことが大切ですラブラブ

 

みなさま、レッスンでお待ちしていますドキドキ

 

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