こんにちは!
千葉県印西市カラーとスタイリングを楽しむフォトスタジオ
Studio Lirio主宰 かげみちこです。
きょうは、当ブログではじめて♪
借用した写真で投稿させていただきます。
じつは3月15日の早朝写活で
印旛沼のマジックアワーの写真を
相方さんに撮っていただいてました
上写真の右から2番目......私です。
撮影を終えて
三脚をたたもうとしているところですね(^_-)
いつもの風景にプラスαのエッセンスが欲しい時
定番の風景じゃつまらないと思う時
ちょっと後ろへ移動して【引き撮影】をすることが
私もたまにあります......気が向いた時だけ(笑)
この場所では、通常は沼辺りに
写真愛好家さんたちは、横並びになります。
仮に、同じカメラで撮ったとしても
同じ場所(被写体)でも【カメラアングル】や
【構図】の決め方、また何を見せたいか?など
十人十色
インスタなどを見ていてもそう思います(^^ゞ
きょうは、タイトル通り 「引きで撮る」とは?
それと
「アングル」と「構図」のことを簡単にかきます<(_ _)>
「引き」撮影、「寄り」撮影
説明するまでもないかもしれませんが......
「引き撮影」:
被写体から離れて全体が写るように撮る
「寄り撮影」:
被写体近づいて撮る(フレームいっぱいに撮る)
(撮影者が直接近づいたり、ズームレンズを使って寄ることも)
だから、先日の「ふわふわ桜」の写真がそうです♪
「引き」で撮るとか、「寄り」で撮るとか
このことを言います。
カメラアングル
被写体に対するカメラの高さのことを「アングル」といいます。
ハイ・アングル:
被写体よりも高い位置から撮影すること
アイ・アングル:
被写体と同じくらいの目線(高さ)から撮影すること
ロー・アングル:
被写体の目線よりも低い位置から撮影すること
構図
画面の中に被写体がどのように配置されているかを
パターン化して分類したものを「構図」といいます。
日の丸、三分割、対角、額縁など....色々あります。
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「アングル」が、被写体とカメラの高さの関係なら
「構図」は、画面内の被写体の配置によって決定されるもの
ですが
「構図」と「アングル」......この2つを
同じ意味で使っている方.....結構多いですよ~
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