
先日の紫外線のお話どうでしたか

今回も引き続き紫外線の話を真面目にお話をしていきたいと思います

紫外線によるお肌の影響といえば、
光老化代表、シミ&シワ
2つセットにしてもいらないものですね~

今日は、
シワのお話を
紫外線にはUVA、UVB、UVCと種類があり、地上に届くのは前者2種類。
そのうちUVAは、1年中、天気関係なくガラスをも突き破って、
お肌の奥深く真皮層までに入っていきます。
その真皮層に存在するのが、コラーゲンとエラスチンと線維芽細胞。
これからケアをするなかでより知って頂くと意識も違ってくるので、
こちらの説明もさせて頂きます。
コラーゲン・・・・
真皮が弾力を失わないように内側から支える柱のようなもので、細胞と細胞の間に存在しつなぎ合わせる役目をしています。
さらに老廃物の排出もしてくれて新陳代謝を促します。
年齢とともに自力では作れなくなります。
エラスチン・・・・
コラーゲンの繊維を支えるゴムのような弾性繊維。
エラスチンがあることでコラーゲン同士が結びつくことができます。
お肌に柔軟性を与え、ハリを維持します。
こちらも年齢ととも、20大半ばから急激に減少していきます。
繊維芽細胞・・・・
コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り出す細胞。
水分を含んだスポンジのような構造です。
で、話は戻り、
紫外線のダメージで、少しの時間でも浴びれば数時間後にはコラーゲンを切断する酵素が作り出され、
エラスチン、繊維芽細胞が変性され、整っていた線維達が破壊され、たるみ、ヨレ、そしてシワができていくのです。

真皮層の細胞は一度浴びた紫外線のダメージをずっと記憶しています

なので、浴びてしまった場合、
ビタミンCを取り過ぎるぐらい摂取

野菜や果物からと、サプリメント、
体内からのビタミンCはお肌にまわってくるのがほんのわずかなので、お休み前にビタミンCのスキンケアを

そして、真皮層に、コラーゲンとエラスチンが含まれている、手羽先、魚の煮こごり、魚の皮や、牛すじ、軟骨。など、食べ物からの摂取

ヒアルロン酸も意識してとっていきましょう

コラーゲンは体の全ての細胞の間にあるもので老廃物を排出してくれるので健康にもいいので、積極的に摂取していきたいですね

と、今日はここまで

次は最終回のシミです

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