しょーばいはんじょーサァサもってこいッッ
こんばんわ、藤井です。
本日は十日戎、えべっさんの日ですね
大阪では有名なお祭りで、正月明け、1発目のお祭りとなっています。
昨日、友人に今宮戎の屋台行こうーって誘われ、軽く行ってきましたが、遅い時間にも関わらずけっこう人がいて、びっくりしました。
心斎橋商店街でも、買い物をした時に、家内安全、交通安全、商売繁盛の御祈祷を受けた、
五円玉を頂きました。
岡崎さんは今宮戎神社に行かれたそうで、なんとお土産を頂きました。
でん
すごく有名なお祭りなのに関わらず、全然なにがどうって知らないので調べてみました。
(かえるオーナーもKKO6121惑星の出身なので知らないということなので)
南海難波駅と新今宮の間に位置する、今宮駅近所の、
今宮戎神社というところで9、10、11と三日間にかけて祭典が行われています。
今宮戎神社の創建は歴史は古く、聖徳太子が四天王寺を建立された時に鎮護としてお祭りされたのが始めといわれております。
そして超有名な七福神の一人、戎様、通商えべっさんも守り神として祀られており、
海が近いこともあったため、
各地から物資が集まりやすく海の産物や、野の産物、里の産物と、市が開催されていたようです。
市場の隆盛は商業を発展させますので、いつしか福徳を授ける神、商業の繁栄を祈念する神としても厚く信仰されるようになりました。
それから、室町時代、江戸時代と、ますます大阪の街は盛り上がり、
今宮戎神社は大阪の商業を護る神様として篤く崇敬されるようになり、
豊臣時代の頃には十日戎の行事も大阪の最古の案内図、葦分舟にも状景が描かれているそうです。
明治には、それまでの問丸が雑喉場の魚市場、材木商組合、麻苧商組合、蝋商組合、漆商組合、金物商組合等が講社を結成し、十日戎はより一層盛んになりました。
このように時代とともに盛大になってゆく祭礼ですが、惜しくも昭和二十年の戦災で神社はことごとく焼失しました。しかしながら昭和三十一年には本殿が復興し、再び十日戎も活況を呈するようになり、現在では年の最初のお祭りとして十日戎の3日間に約百万人を超える参詣者があります。
要するに、人が集まり、ふれあいがあり、そこから生まれるモノがあって、それがずーっと昔から受け継がれ、
当たり前のようになってきて、今があるんでしょうね
と、まだまだ書きたいこととはたくさんあるんですが、すごく長くなりそうなので。ここまでにしておきます。w
詳しくはコチラ
http://www.imamiya-ebisu.net/htm/top.html
ほとんど参照。
それでは、また~~アディオスッ
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