こんばんは!
最近、土曜日はTSUTAYAにいきーの、映画かりーの、一人で見ーの、
という事を繰り返しております。
田中です。
この前は、前々から見たかった
ファッションが教えてくれること
を見ました。
アナ・ウィンターというプラダを着た悪魔のモデルになった、
ヴォーグの雑誌編集長の9ヶ月間を追ったドキュメンタリー映画なのですが、
個人的に非常におもしろかったです。
プラダを着た悪魔のイメージ像と本当に近い感じでしたね。
こういった業界の方にはぜひ見てほしい映画です。
カメラマンからすると自信ある写真を否定されたりするのはやはりキツイし
はじめの方はアナ・ウィンターは自分の世界観で決断しているとも感じたけど、
いやそれもやっぱり絶対あるだろうけど、
好きとか美しいとかカッコいい以前に読者がどういったものを求めているのか
を的確に判断し、ファッションを客観的にみている能力がずば抜けていると感じました。
ほんとにトレンドはデザイナーが作るものだとはおもいますが、
デザイナーが影響されるほど彼女の発言力があり、
実質、彼女に認められる=トレンドになる服。
と言っても、過言ではないと思いました。
それにしてもファッション業界は戦争ですね。
刺激がほしいかたはプラダを着た悪魔含めぜひ見てみてください。
それでは!