こんにちわ
猛暑ですねこうも猛暑過ぎると、秋はくるのでしょうか
と不安になります。。w
私、土曜、日曜と、録画がたまりにたまってた龍馬伝を見ました。
武市半平太の自害するところから、寺田屋事件までで、1865、5月~1866、1月ごろのあいだの話になりますが、
もうもうもう、めまぐるしくいろんな事が変わるんですよね。
いつも見ながら、私がこの時代にいたらどうなっていたんだろうと考えます…。。
多分…未来を変える志士になっていたかも…(嘘)
と!
やはり印象的なのは薩長同盟
一回失敗してるんですよね。
ここからちょっとWikipediaも参照。そしてちょっと長いです。
薩摩と長州といえば、倒幕思想で共通していましたが、
薩摩は会津と、長州を京の政界から追放し、さらに禁門の変で京都から追放してしまい、
長州からすれば薩摩はにっくき敵になるわけです
しかし、長州は幕府から征伐計画がたてられていたので生き残るのに必死、
薩摩は、幕府から長州征伐を命じられていたものの、そこで参加してしまえば、もともと倒幕思想なのに、完全に幕府の言いなりになってしまい、うやむや
坂本龍馬は、
問題なのは、外国からの侵略であり、長州、薩摩、幕府、日本人同士が揉めている場合ではない!ケンカしてバラバラになったところを、イギリス、アメリカ、フランスその他外国がさらに日本をバラバラにしてしまうと危惧していたわけです。
そして、薩摩の西郷隆盛、長州の桂小五郎を説得し、和睦を求めました。
しかし、いざ、会談の話を約束したところで、薩摩の西郷は約束した下関にはきませんでした。(幕府の隠密につけられていたようで)
長州は激怒し、もう和解は無理ではないかと思いましたが、
坂本龍馬はあきらめず、双方に再度説得し、亀山社中によるグラバー商会からミニエール銃4,300挺、ゲベール銃3,000挺の軍艦を薩摩藩名義での長州藩へ、買い付けに成功しました[。
これは一度失敗した薩摩から長州への和解への覚悟の意思表示であるわけです。
そして、いよいよ、京都の薩摩藩邸でひそかに盟約が交わされたわけです。
ここでも、坂本龍馬ナシでは盟約は交わされず、天下の大藩同士の同盟に一介の素浪人が保証を与えたものであり、彼がいかに信用を得ていたかがうかがえます。
そして、昨日の放送では、坂本龍馬と、護衛役の三吉慎蔵は寺田屋にて祝言をあげていたところに襲撃にあいます。
そして、両手指を切られ瀕死~~
生涯の伴侶となるおりょうの活躍により薩摩藩に助けられ、もちろん無事に助かりますが、昨日私はテレビの前で号泣~~~
あわあわなっていました。w
これまでずっと見続けていますが、
坂本龍馬という人間がどれだけたくさんの人たちに影響を与え、未来を創っていったのか、
坂本龍馬が暗殺されていなかったら私達の時代も変わっていたかもしれません。
すんごいなーと毎回感嘆しております。
歴史を知ることで、(大河ドラマはあくまでドラマですが)現代の私達はこの社会、時代に何をすべきかと、いつも考えさせられます。
見ていない方は是非龍馬伝オススメします
福山雅治さん演じる坂本龍馬も美しくて最高ですw
では~
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