二週間位前に本を読み終えた。
百田尚樹著の「永遠の0(ゼロ)」という本です。
最近の新作は映画公開中の「BOX」の著者です。
この永遠のゼロという本は太平洋戦争における神風特攻隊について
詳しく書かれたもので当時の戦争状況なども細かく書かれている
本です。日本がどのようにして戦争を戦い進み敗戦まで至ったか・・。
本当に細かく書かれているので読むのに二週間ちょっとかかってしまい
ました。←ただ、読むのがおそすぎるだけ??
すごくリアルにイメージが浮かんでしまいその当時の大変さ過酷さ残酷さ・・
経験した人にしか分からない苦しみだろうと思うのと自分のおじいちゃん
おばあちゃん世代、ついこの前まで現実に起こっていた出来事なのだと
思うとなんともいえない気持ちで胸がしめつけられました。
最後は号泣してしまい翌日の睫毛のあがりに支障が出てしまいました。
本や映画で号泣なんて事は私にはほぼないのですが、それぐらい
心に衝撃がきたのだと思います。
読んでいて辛かった場面もありましたが自分の生まれた国で何があったのか
どうして今の生活があるのか日本国民として少しでもふれることができて
良かったと思います。先代に敬意を表して。。
私、説明力が乏しいので本のあらすじ・内容は省かせて頂きます。
今日は長々と失礼しました。 絵文字すらないという・・ハハハ
ではまた岡崎