ひっそりブログ「とりあえず。」 -150ページ目

ひっそりブログ「とりあえず。」

ひっそりやってます。


─── おまえの望みを言え。
    どんな望みも叶えてやろう。
    おまえが払う代償はたった一つ…。 ───

■戦が近くなりました。そうそう、現状での役名発表。一応飽くまでも現場に行くまでは「仮」であり「予定」なんですが、送られてきた隊列表には戦の最後に「見るべきものは見つ。」って言って碇背負って飛び込んだ人に丸がついていました。33歳の男盛り♪…ありえないでしょう?…壇ノ浦の合戦での平家の実質的な総大将ですよ? ホントにいいのか、私で…? 去年の弓の名手くん(17歳)もびっくりしたけど、今年の役(33歳)には更に自分でもびっくりだっ!!

■……いやね、大好きですよ、この御方。墓所も近いし時々お参りに行ってます。去年は同じイベントの弓の名手役が決まったときに謝りに行ったのと、前日にお守りを授かり「行って参ります」を言いに行ったのと、終了後に「無事務めてまいりました。お守りくださってありがとうございます」のお礼をしに行ったのと……ん……待てよ…?…確か………その時に…墓前で手を合わせて……望んだな……「来年はあなた様になりたい!…っていうのは無理だし恐れ多いので、あなた様と共に戦う役になりたい。」と……………夜にお参りに行ったから憶えてる(夜に行くなよって…)……これって……契約完了!ってことなのでしょうか…? 体から砂は落ちてないけれど、通りすがりのイマジンでもいたかな? イベント後に体が開いて飛ぶとしたら、マスターパスと神の路線を利用して寿永4年3月24日に決定だな…。

■それにしても、参加申込書にも「去年源氏だったから今年は平家で出たい」としか書いていなかったのに(実際、忠度殿とか経正殿とか、百歩譲られて能登殿くらいになるんだろうと本気で思っていた)、こんなにストレートど真ん中に聞き届けていただいたとなると、何だか空恐ろしい思いがいたします。これは与えられた役どころを真摯に務め上げて参れという思し召しだと思うことにしましょう。単なる偶然にしておくよりも、そっちの方がずっと楽しい時間を過ごせるし。

■現場に行くまでは「予定」であり「仮」だし、所詮「マガイモノ」だけれど、大役です。こんな極めて小者の一般ピーポーが貴いお方の名を仮初めにも背負うなんて、本当に恐れ多いことです。名前以外にも背負わなければならないものってたくさんあります。高貴に、威風堂々と、振舞えるだろうか…? 何なら憑依していただくと本当に助かるんですがねぇ、この大役を立派に務め上げられるなら、体自由に使ってくれて構わないのに…。まぁ、多少の予備知識と思い入れがある分、電王劇場版のへっぽこ真田幸村(笑)には負けないと思う、絶対。非常に荷が重いのと「やってやろうじゃん!」の気持ちが自分の中で鬩ぎ合ってます。

■というわけで、御参りしたし、お守りも授かってきたし(神社の方も応援してくださるらしい♪)、後は行くだけ。がんばります。

■さてー…参加費も払ったことだしー…出陣も決まり、合法的に暴れてもいい機会を掴みました。日曜日に書類が届いたので、月曜日、お友達に報告。去年一緒に出た人は、とっても出たがっていたんだけれど、仕事の都合がつかず出陣を断念。でも「いい役もらったねー!! よかったねー!! おめでとう!!」と気持ちよく喜んでくれました。「あくまでも予定ってなってるところがすごく引っかかるけれど、念願の平家武者だし、頑張ってくる!」と所信を表明しておきました。

■その他の人の反応は「●●って大河ドラマで●●●がやってた役じゃないですか! すごーい!!」「また、いい役を引き当てたねぇ…!」「いっちょ暴れておいで!」「源氏を電車斬りするんですよね?」…などなど。

■●●役っていうのは隊列表にはあくまでも「予定」となっており、当日現場で覆る危険性を孕んでいますが、鎧を着て太刀を帯び、兜を被るのは決定です。それで平家勢っていうだけで目的は達成。あとはどれだけ暴れてはしゃいで楽しんで参加費の元を取るかっていうのがキモですね(※実はこの役、名実ともに身分も高くとてもシリアスな役なので、本決まりとなればあまりはしゃげないかもしれないのがネック)。もちろん笛も持っていきます。

■ほんでもってフォームチェンジはできないものの、せっかく装甲がすごいことになりますので、はしゃげるようならやっぱりはしゃぎたいですよねー…。

「壇ノ浦に 俺、再び参上っ!!」
「お仕置きしないといけないのは源氏の方らしいねぇ…」
「平家の強さに源氏が泣いた。」
「源氏倒すけどいいよね? 答えは聞いてないっ!!」
「最初に言っておく。オレはかーなーり強いっ!」
「漕ぎ手を打つなんてだめだ、卑怯すぎる!」
「我が刃の前にひれ伏せっ!」(そのまま)

■うわー…やりたーい…見苦しくない範囲でどれか一つくらい絶対やりたーい…!! 急に当日着る鎧の縅の色が気になってきた…(去年は紫でした♪)! しばらくは夢を見ていられそうです♪


■………来た………召集令状………時は2008年5月3日、場所は決戦の海…。イクサになります!…じゃなくて、戦に出ます。そう、去年大暴れしたあの船戦に再び参戦します。今年は募集も連絡も遅かったなぁ…やっと来たよ…。出られないんじゃないかと思って少し気を揉んでいたところでした。

■応募するときに「去年は源氏で出たので、今年は何としても平家で出たい」旨、ちょこっと書き添えておきました。結果、見事平家武者での出陣となりました。これは嬉しい。すごく嬉しい!! 悲願達成!

■で、今回は去年までのタイムテーブルとは少し違うみたいですね。先に船合戦があって、後で武者行列。でも集合は6:30。はやっ。また前夜から彦島辺りに陣を張っておかないといけないかも…。

■役どころは、参加注意事項の紙には「平家武将」とだけ書いてありました。「去年は那須与一ってずばっと個人名書いてあったんだけれどなぁ…今度は一体誰になるんだろう…? でも、平家武者だったら余程遠縁の人でない限り、苗字が平の背旗を背負えるんだろうなー♪ お、今年は行列時の隊列図まで同封されてる♪ 親切ー♪」……と浮かれまくって、隊列図に見入る。源平それぞれの行列の配置図があり、武将の名前が書いてあります。「尚、○の印が●●●●(本名)様の立ち位置の予定です。」と書いてあります。お、蛍光イエローのマーカーでお名前に丸がつけてありますね。ここですね?ここ…………え゛え゛え゛え゛え゛ぇーーーーーーーーーーーっっっ!? …………………………まじ?

■去年の那須与一も決まったときには言うに言えませんでしたが…今年はもっと言うに言えません。と言っても女子供(安徳帝、建礼門院、建春門院、二位尼)ではなく、本当に武将です。大袖鎧に今年は鎧直垂も着ます。苗字は平です。もしかして、主上と一緒に御座船に乗ることになるかもしれません…。

■うっひゃー……………これは大変なことになった……………。と…と…とりあえずはあの八幡様にお参りに行かなければ…去年は「敵方になってしまってごめんなさい!」とものすごい勢いで謝り倒してきたけれど、今年は「あくまで予定と書いてありますが、無礼千万しでかします。ごめんなさい!!」と更に勢いを増して謝ってこないといけないかも…!! 早速明日にでも詣でてまいります。

■今年はいろいろあって、もしかして出られないまま終わるんじゃないかと思っていたけれど…俄然楽しくなってきた!! こういうときは自分こそが主役だって思うくらい気持ちを作っておく方が楽しめますよね♪ 素敵な時間が過ごせるようにちょっと勉強していこうっと。