■年末、休暇に入ってからハプニング発生。どたばたしていたので、未だ「年が明けたぞぉぉぉっ!!」な気分になれません。いやはや…一時はどうなることかと…。本日初出勤して、「ああ…世間は正月だったのか…」と思うたる次第。
■アカシロ歌合戦は観ました。おおおおおおっ!!響鬼さん登場!!スーツアクターさんだけじゃなくて、中身の人も…!!しかも、セリフあり!!「出る。」というウワサは何となく聞いていたので、録画しながら観ていてよかった!!威吹鬼と轟鬼と魔化魍2体も…これは、かなり豪華でおいしい場面でございましたなぁ。…願わくは、響鬼さんには平 重衡殿で出ていただきたかった感もあるが…まぁ、観れただけよしとするか。
■年明けて、里見八犬伝…とりあえず観ました。昔々NHKの人形劇「新八犬伝」をみっちり観た口なので、期待してたんだけど…なんと申しますか…これは、どこの国のお話なんでしょうか? 番組全体を通して、コスチュームやヘアスタイルや小道具や音楽のせいで、なんとなく三国志や水滸伝を観ている気分になったのですが…。八犬士の足元、ブーツだったしねぇ…。もっと「和」のテイストを出してほしかったなぁ…。唯一、武田鉄矢さん演じる所の籠山逸東太が着ていた直垂は、シブハデで、大胆なデザインで、めちゃくちゃおしゃれだったですね。
■原作冒頭の里見義実と八房の件がすっぱり無かったですが…っちゅーか、八房のヤの字も出ませんでしたが、それでは八犬伝の八犬伝たる理由が無いのも同然。五十子は?役行者は??石亀屋地団太は???熊笹は????…それに網乾左母次郎はこんなになよっとした優男じゃないやい。犬山道節の許婚は舟虫じゃなくて重戸だいっ!…放映開始30分も経たない内に、原作とは別物として観ようと決めました。オリジナルストーリーのスーパーヒーロータイムがやってきたんだと…(泣)。まさかクライマックスに、妖術使って敵を蹴散らすとは思ってもみなかった…。やっぱ八犬伝関係はあの人形劇「新八犬伝」に勝るものはないと痛感。あれが凄すぎたんだ、きっと。
■大河ドラマ「義経」組、出てましたねぇ…九郎殿は犬塚信乃に転生し、新宮十郎行家殿は関東管領扇谷定正に転生し、木曾義仲殿は犬山道節に転生し、藤原泰衡殿は簸上宮六に転生し…。犬塚信乃はやはり九郎殿と同じだったなぁ。いつ口を滑らせ「新しき国を…」と言い出しはしまいかと、どきどきしながら観ていました。そして行家おじさんはやっぱり行家おじさんでしたね。いつもながらの天晴れな胡散臭さ。でも、当時の戦に謝るも糞も無いと思うし、キャラクター的には、あんなに立派に謝っちゃいかんでしょう。義仲殿…やはり転生しても熱くて男くさくて油っこい。藤原泰衡殿も「小人物」っぷりが冴えていた。「義経」での恨みを「里見八犬伝」で晴らされたのかと思うほど、情けない死にっぷりが見事でした。若手とベテランの力量の差が出たなぁ…。<妄想>あくまでも妄想です。金碗大助こと「ゝ大法師」(ちゅだいほうし)…渡部篤郎さんが演じていらっしゃったけれど…ときどき平 宗盛殿こと鶴見辰吾さんに見えて仕方がなかった。ひょっとして、鶴見辰吾さんが予定されていたのかもしれないなぁ…。仏門に入った姿、似合うだろうなぁ…観てみたかったなぁ…。</妄想>
■合間を見てスカパーの「天晴れ夜十郎 第4話」。見るほどにイイねぇ、夜十郎さんのうんすんカルタの柄の着流し。誂えたんだろうなぁ…。キャラ的には蟹江敬三さん演じる所の波風達ノ介(髑髏侍)が、憎々しいのに愛らしくて、思わぬところでファンになりそう…。第3話の終わりで河内山宗俊(石坂浩二さん)が仲間に加わり、主人公の碑夜十郎(阿部寛さん)も人別と刀を手に入れて、そろそろ本格的に暴れ出す予感(もう暴れとるが)。次回第5話では天保の空にゲイラカイトが揚がるシーンが拝めそうですね。今んとこ、一話も取りこぼさずに録画できてる。保存版にいたしますわ。
■どたばたが後を引き、取り立てて遠出はしなかった分、久しぶりにテレビに癒された感じがいたしました。
■全然関係ござりませぬが、2005年は何気に「文庫革」に凝りました。今年2006年は「印伝」に凝ろうと思うておりまする。引き続き日本の伝統工芸シリーズです。できれば「渋&粋」を目指して男物中心に。ちょこちょこ買い集めよう。