もうすぐ一年。 | ひっそりブログ「とりあえず。」

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■いまだ微妙に続いている現実逃避ー…。笛の話でもしましょうか。

■よく考えたら、あの日あの時楽器屋の店頭で笛を手にしてから、ぼちぼち一年。ほぼ毎日の音出しと、1度だけ行った講習会と、あとは譜面とCD、DVDなどで地味且つ地道に吹いてきた。多分、上達してると思う。音も安定してきたし、息も長く続くようになったし、耳コピのカンも戻ってきた。

■でも、苦手な部分はやり始めた頃と全く変わっておりません。何が苦手って、大甲音がやっぱり苦手です。2は大丈夫。3も何とか鳴るようになってきた。問題は4と5。プラ管ではたまに運が良けりゃ出ることもあるけれど、竹管では鳴ったことがありません。

■どこをどのようにすればこの状況を打破できるのか皆目見当がつかないのがイタいですね。童謡やポピュラー吹いてる分にゃ、まず使わない音だけれど、管のポテンシャルを引き出せないのが悔しい。地道にやりますよ。生涯学習のつもりで…。

■一応ね、いろいろ調べてみたりもしたんです。篠笛のお教室。通信教育でもいいから何か手がかりが欲しかった。で、一つだけ自力で見つけることができた講座の案内書を取り寄せたんですよ。今日届いてました。

■早速開封……………結構突っ込みどころが多いですぜ、この案内書。詳しく書くとどこのかわかっちゃうかもしれないので書きませんが…古い…レイアウトとか文章とかモデルさんとかの見てくれが陳腐といっていいくらい古い昭和の香りがぷんぷんする…。

■DVD教材セットか…。笛(六本調子)が1管とテキスト基本科が3冊、民謡集が6冊。DVDにDVDプレイヤー…。プレイヤーいりません…。

■民謡集6冊はまぁ置いといて(オプションみたいなもんだからね)、基本科の3冊のプログラムについて。第一課程で練習する曲「練習曲1」「練習曲2」「さくらさくら」「荒城の月」。第二課程で練習する曲は「港」「ふるさと」「夏は来ぬ」「数え歌」「ひな祭り」「黒田節」。第3課程で練習する曲「五木の子守唄」「木曽節」「旅愁」「月の砂漠」「お江戸日本橋」「越後獅子」。

■………「数え歌」っていうのがわからん。「ひとつとせーえぇ しょーおじあければまんざいのー♪」ってヤツのことだろうか? 「旅愁」ってまさか○崎みどりさんの「あなたをー さがしてー ここーまでーきたーのー…♪」じゃないよね? 「ふーけゆくー あーきのよー たーびのそーらぁのー…♪」だよねぇ…? あとは大体わかる…っちゅーか吹ける。越後獅子はこないだマスターした。歌い回しはちょっと拙いけれど、暗譜してます。驕るつもりはないけれど、多分全曲クリアできてるです。持ってる教則本に載ってたし、CDで音源のある曲もある。

■案内書には「節回しや吹き方を口伝や勘だけを頼りにした旧来の教育法では上達するのに何年も…」という書き方をされているが、それは人それぞれだと思います。私のように譜面に頼るのがいまひとつ苦手な者は耳コピで吹くのが一番自分の中に曲が入ってきて覚えやすい場合もあります。どうしても譜面見ないとわからない部分ってあるけど、それはそういう壁に突き当たったときでいいと思っておりますが…そういうのってダメなんかな? 笛は暗譜が原則らしいですが。

■受講期間は無期限、受講料は、蘭情が1+2/3管買える位。「基本科を終了すれば“プロ”への道も開けます。」って……ありえん。指導資格の取り方もあまり具体的に書いてないのがいまひとつ信用できない。何よりそこが詳しく知りたかったのに。多分基本科の後に本科とか師範科とかあるんだろうね。それをクリアして、申請料を添えてしかるべき所に申請して初めて指導者としての免状がでるんだろうな。そのプロセスが具体的に書いてあったら、迷わず申し込んでしまう所でした。

■もうしばらくは一人地道に練習します。もう少し時間を置いて、また探そう。