筑紫→江戸→江刺→一ノ関 | ひっそりブログ「とりあえず。」

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■ふぅ…ひと寝入りして、正気に戻りました。まだまだ余韻を引いてる感じはあるけれど…。家を空けていた間に届いていた荷物に9/26発売のDouble Action Coffee formとReal Actionがあって…「もう少し気持ちが落ち着いてから聴こう…。でも、初回限定特典の封入ステッカー、誰だろう?」と開封したら2枚ともリュウタロス。これは…大当たり。最高っ♪

■で、旅はぁ…筑紫から黒い飛行機の始発便で羽田まで。それから東京駅に移動して「はやて」で水沢江刺まで。そして一ノ関で夜を明かし、翌日平泉を散策。夜には「やまびこ」で花のお江戸に戻り、某所で至福の時間を過ごし、西麻布で一泊。次の夜も某所にお邪魔することにして、昼間は鎌倉、夜は前日の某所で楽しく過ごし、西麻布二泊目。翌朝チェックアウトして、一旦羽田まで行っていらない荷物を預けて身軽になって、午後は目白の和楽器専門店まで行って笛のお教室をみっちり。夜の飛行機で帰ってきた…というかーなーり駆け足の旅でした。人によっては「なんて無駄の多い旅だ」と思われるかもしれないけれど、どっこい、そこで過ごしたすべての時間が私にとっての心の栄養。好きなことだけセレクトしたらこういう旅になったってだけです。題して「歴史散策と笛修行と○ー○○○○ーさん達に会いに行く旅」。

■一日目は筑紫の地から一気に奥州は江刺までの移動。乗換えなんて全然怖くない。黒い飛行機の乗り心地は上々。飛行機の窓から見えた風景…明石海峡大橋と富士山。

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■東京駅ホームにて…東日本の新幹線はカラフルで可愛いなぁ…連結走行なんて、西日本・東海じゃ見られないし…。MaxE4の大きさにびっくり。かつて東海道山陽新幹線で走っていた2階建てのグランドひかりよりも遥かに大きい印象…。面構えも面長だけれどなかなか愛嬌がある。

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■「はやて」に乗って着きました、水沢江刺。ここに来たのは「えさし藤原の郷」に行ってみたかったから。大河ドラマ「炎立つ」のロケに使用したオープンセットをそのまま歴史テーマパークにして、現在もいろいろな映画やドラマのロケに使用されている場所。大好きな「陰陽師」や「義経」、ただいま放映中の「風林火山」もここでロケがありました。一部上がりこむことができる建物もあり、装束や調度品や武具に直接触れることができるコーナーもあります。平安から鎌倉初期にかけての歴史好きには、住んでしまいたいくらい楽しいですわ。係員のお姉さんのコスチュームも悪路王やアテルイの時代のコスチュームがモチーフかな?とても可愛い。物見台の上には見張りの兵士が…。

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■源平関連もこんな可愛いジオラマが…壇ノ浦合戦…みんないる…♪平家の皆さんは赤備でわかりやすいですね。甲山の猛虎かと思ったぜ。宗盛殿は浮かんでるし、九郎殿は跳んでるし、盛りだくさん。でも……弓流し…?…弓流しって…屋島合戦じゃなかったっけ?細かいことはいいか。楽しいから。

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■「おい、童! 命が惜しくばその腰の刀を置いてゆけっ!」…って、室内でそんな長い柄物をぶん回しちゃいけないよ、弁慶さん、自爆するってば。隣には、刀身が竹光じゃない長刀が置いてありました。少しなら持ち上げてもいいようになっているけど……重い…! 弁慶さんの腰の太刀…見覚えがある…っちゅーか、私も帯びたことある…presented by ○武産業さんかな?

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■政庁…ここです! ここですよ! 映画「陰陽師」シリーズの内裏。クライマックス・シーンで道尊に対峙して結界を張ろうとしている晴明ビューは旅行中にレポしたんで、それを見守る博雅ビュー、そして、IIからは帝の御前に出て、アメノムラクモノツルギについて検証結果を奏上する晴明ビュー、それをお聞きあそばされる帝ビュー。…楽しい♪

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■政庁の建物の中にはいろいろな武具や調度品が…。楽器いいなぁ…この琵琶が「玄象」だったらいいのに…。「鳳笙」の実物、初めて見ました。何て美しい楽器…。

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■大路を歩く…おおー…義経第5話の「遮那王ーっ! 早う逃げぇーーーーっ!!」by五足のシーンは正にここで撮影されたのね♪

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■伽羅御所。御舘(藤原秀衡)の屋敷ですね。とても壮大な寝殿造。早速お邪魔します。

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■中に入ると、このようなジオラマが…っちゅーか、泰衡殿の人形…渡辺○っけいさん…!? あんまり似てるんで驚いた。
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■ここにもいろいろな武具や装束や調度品が無造作に…。狩衣のトンボのところはホック留めになってました。触れる物は全部触ってきた。ここにおいてある長刀は竹光でした。でもナカゴが緩んでいたので、きちんと元のとおりにしっかり締めなおしてあげました。繧繝縁の畳…雅だぁ…♪

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■蔵人所の席には座れるようになっていたので、ちょっと座ってみた。机上はこんな感じ。

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■この龍笛、私が持ってるのと同じだ…○ンオンのプラ管。篳篥に蘆舌(サックスやクラリネットなどのリードにあたる部分)が付いてないのがちょっと惜しいかな。

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■他にもたくさん見所がありますよー、ここ。坂道や階段は多いし、ストリートも舗装されてない部分が多いけれど、正午にインパークして結局16:00頃までみっちり見て回って全然飽きなかった。もっと見ていたかった。丁度秋の初めなので、道にはドングリやクルミが転がっているし、萩の花はこぼれるように咲き乱れているし、ヤマボウシの実も可愛く陽に照り映えていました。見所満載。また来る。絶対来る!!

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■今日はいっぱい歩いた…ちょっと疲れたかな? でもこんな遠くまで来たんだし、楽しい方が先に立ってる。タクシーのドライバーさんや、藤原の郷の中の皆さんに聞いたお話も、歴史の表舞台にあまり出てこない話で、とてもためになった。さて! 一ノ関に行って、酒食らって寝るかー♪ 明日はいよいよ平泉。