■煮えたぎった鍋を、鍋つかみを使わないで掴む…という実に豪傑なことをしてしまいました。左手火傷。ああ…凹む…。
■鬼太郎さん映画のDVD入手。ほんとは映画館に行きたかったんだけど、丁度今年のゴールデンウィーク公開で、武者行列騒ぎ等でいろいろ忙しく、とうとう観にいけなかったのよね。
■本来鬼太郎さんは「日本の気候風土に根差した怪奇物」って認識しておりますが、「娯楽大作」というか「お祭り気分」な感じの映画だなと。あと、絵柄の色彩がとってもポップ。水木しげるさん結構好きだし、原画展も行ったことがあるけれど、絵の前に立つと伝わってくる「開かずの土蔵のかび臭い湿気の感触」とか「日光が地面に届かないくらい生い茂った森の腐葉土の匂い」とかそういう温暖湿潤気候の地域にありがちな陰のエッセンスが少なかったかな?森や水辺のシーンもなんかカラッとして見えた。
■メインキャラクター…砂かけの「おばば」、いいなぁ…ぴったり! 「子泣き」はもう少し石になるシーンが見たかった。猫ちゃんは…なんかせくしぃだわ。鬼太郎さんはちょっと美男過ぎるかな。左目あるし、一人称が「俺」だったのに驚いた。ねずみさん、文句ナシ。
■一方、敵チームのキツネさん達…好きかも(自分はお稲荷様とそのご眷属が大好き)。っちゅーか、私のメインはこっちです。天狐、地狐、野狐というのは稲荷秘文(一応暗誦できます)にも出てきますよね。
■で、独り言がしばらく続きます---ここから
……わーい♪ 出てるーーーーーっっ♪♪♪……着ぐるみだけかと思ってたら、思いっきり顔出し(サングラス着用。変身シーンが見もの!)…変身(モーフィングだけど)で、人間型、人間型+尻尾、普通の服装+顔と肌が出てるとこだけキツネ+尻尾、オールキツネ型の4パターンのご登場。しかも悪役。で、総てのパターンでチェイスかバトルがあるので、とても楽しめます。……うわぁぁーーーー……これ、ファンの人にはかなり嬉しい映像なんじゃないかな?……って、自分もそうだけど…。…マスクまで着けられちゃうと確信は持てないけれど、何となく見分けられるもんだな…動きの端々で「多分、コレ!」って…。ロッカーの上にいるシーンや、ケンタ捕縛のために駆け出すシーンなんかは、お顔よりも所作で「ああーーーっ!!」って……。でも客車の中での格闘は、ちょっと降参。もう少し引きの画で見ないとわかりづらい…。それにしても、コレを撮影したのって、多分2006年の夏前くらい?…ってことはー…今年、時の列車の中でもぴょんぴょん飛び回ったり、ぶん投げられて転がったりしてるけれど、丁度1年位前にも列車の中で暴れるシーンを撮っていた…ってことですね。…それにしても天狐様、空狐は調伏の上仔狐にしてお救いになられたけれど、空狐の放つ光球のエネルギーにされてしまったいたいけな5頭の野狐達を何故お救いにならなかったのでしょうか…? 彼らが哀れすぎる…。最期の瞬間、かなり苦しんでいたように見えたんだけれど…取りこぼさないでほしかったなぁ…。どんなに忙しくても、映画館行っとけばよかったなぁ…大きな画面で見たかった…そしたらもっと楽しくなれてたのに…。
---ここまで
■火傷のショックで凹んでたけれど、ちょっと元気になれました。