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h/k 新企画参加募集

少し前にバーで隣に座ったひとに「思うように写真が撮れるようにはどうしたら」みたいなことを聞かれてね。無視したかったけど、いやいつも無視するんだけどその時はねなんか応えてしまったのね。なんでいつもは応えないかっていうと「その質問は写真のかなり芯な部分」だからね。
自分で言っちゃうけど聞いた相手が良かったね。ある人は最新のカメラスペックやテクについてウィキペディア音声版みたく説明してくれるだろうし、ある人は「何を撮ってるの?何が撮りたいの?」って親切に具体的に教えてくれようとするだろうね。それで満足したのかもしれないけど、その時の感じがつい応えたくなるようなものだったからたぶん違ったね。じゃなんて応えたかってことだけどこの時のシーンは人生の中ですごくお気に入りの自己満足100%なんだけど「いい感じ」だったからねちゃんと思い出して次回にまわしますってありかな。
30年以上も写真を撮ることを仕事にしてきたけど、撮られるのはすごく嫌いだ。撮られる事が嫌いなことは撮る方の善し悪しには関係ないだろうから好きになる努力もしたことがない。
いろいろな理由で撮影に来てくれるけど、「撮影が好きだから」という理由はやっかいだね。「撮影は苦手」でも「写真写りが悪くて」も「撮るべき理由」があれば喜んでもらえる撮影にスタートできるのね。「目的のない写真好き」より「理由のある写真嫌い」の方がプロは仕事がしやすいってことなんだけどね。
同じことを違う言い方すると「自分らしく」とか「内にある本当の自分を」とか、最悪は「自分でも気づいてない本当の自分を」表現してほしいってのはちょっと聞き流せば良く聞くような言葉だけどそりゃ無理よね。「自分らしさ」って!まして「自分でも知らないって」までになったら誰が知ってるのかってことよ。「本当の自分」なんて多分だけど人類史上でも数人しか知り得なかったんじゃないかな。「自分らしく」ってのも「本人を知るほとんど大多数の人が思うイメージ」なのか「本人が目指す、憧れている、なりたい自分」なのかでまったく違うからね。
むつかしいよ、写真を撮るってね。
夏の定番撮影の浴衣姿をちょっと本気の和室ロケーシションのハウスレンタルスタジオで撮影します。和装ならではの男の色気を テーマにしてミニグラビア撮影。

お一人様 約 40 分撮影 10 枚の写真でテーマを表現する アップサイトにて納品 \10,000( 税別 ) お申し込み時にお支払いいただきます。

申し込み期限7月末日時点で最低実施人数 3名とします。参加人員がみたない場合は 中止となりますのでご了承下さい。


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