本番前に・・・~呉市(広)廿日市(桜尾)ピアノ教室~ | 広島県 呉市(広)・廿日市市(桜尾) ピアノ・リトミック教室 ♪スタジオKOJO

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ピアノ・リトミック教室 スタジオKOJO 小城 明子です

たくさんの"できた"を積み重ねて、新しいことにもおそれずチャレンジ、失敗してもポジティブにまた頑張ろう!と思える子供に。

本番前に・・・~呉市(広)廿日市(桜尾)ピアノ教室~

 1週間後にPTNAステップを控えた生徒ちゃんのお母さんから

「先生・・・ステップまでちょうど1週間・・・嫌な間違いをし始めました・・・」

 

こんなメッセージをもらいました。

 

お母さんはきっと、いつも間違わないところ間違ってる!とかお母さん自身弾けないなりにお子さんの変化に色々な想いがあると思う

 

けど、私は嬉しかったんです

 

“おっ!緊張感増してきた!?”って

 

年齢と共に得体のしれない“緊張”というものが出てきます。 

 

分からないんです!

私自身も本番前はこの“緊張”というものに惑わされます。

 

練習はしています!さぼってるわけではないのですが、なんだか落ち着かないのです・・・

でもね、これはステージに立つ本人しか感じられない感覚だし、目に見えないのです・・・

 

その魔物に打ち勝つために日々練習をするのです。

 

うちの教室は、コンクール前、ステップ前だからといって、その曲ばかり弾くということをダ~メ~×です。

コンクール受けるからといって、普段やっているスケールやチェルニーやブルグミュラーを置き去りにすることはないのです。

 

他の教室から移籍されてきた生徒さんには、コンクールの曲だけでいいのでは?と言われたりもしますが、

コンクールに振り回されるレッスンはしたくないのです。

 

コンクールを利用して、生徒ちゃんたちを成長させていきたいとは思いますが、コンクールに利用されたくはないのです。

 

コンクールで入賞できなかったからといって、人生が否定されるわけではありません。

もちろん入賞を目標に頑張るのですが、音楽というものは算数のように答えがひとつではありません

 

自分がどんだけ納得した演奏をしたとしても、審査員の先生方との相性、求める音楽性が一致しなければ点数は出ません。

 

だからかな・・・ 私も師匠から「納得いかないなら、100回落ちてから言いなさい!」って言われてました。

 

親御さんって、ちょっとした子供の変化も見逃しませんよね。それって本当に素敵なこと!

でもね、お子さんは得体の知れない ラスボス『緊張』 と戦ってます。

 

それはね・・・私自身 どんなアイテムで排除できるか分からないの・・・ 実際、いつも本番には『緊張』とやらと戦っているので・・・

いい解決法があれば教えてもらいたいくらい。

 

でもね、でもね・・・

 

緊張感の無い演奏は、聴衆もリラックスしちゃうので、エキサイティングしないんだよ!

 

全てが本番にいい演奏をする為に必要なことなの。

 

親御さんができることは、とにかく普段通り接すること。

 

親の緊張はお子さんに伝わりますからね!

 

普段通りに。とにかく普通に・・・

「普通にが一番難しいですよね・・・」それも分かります

 

緊張ってなんなんだろう・・・

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