
吐き出す量と、取り込む量がバランスとれないのは不安定なので、
寝る前にアニメを見ることにしました。
決まった時間にイベントがあるのは、リズムができて良いですね。
それまで頑張るぞって気になります。
さてさて、手始めに見終えたのは「鋼の錬金術師(2期)」でした。
自分メモとして、雑感をば。
まず、アニメーションが...格好良いです。
オープニング1~3あたりは、魅力的過ぎてカット割を頭に叩き込みました。笑
z軸の使い方がすげーなぁ...と。かといって3Dではない。
仮想z軸とでもいうんでしょうか。体感z軸かな。
物語も、漫画原作に忠実ということで、
これも面白い考え方がたくさん。以下ネタバレ含むかもしれません。
まず、価値観の共有が敵・見方ともに為されていないということ。
各々が、自分のための目的の為に動いている。
目的が重なったり、情によって、その場の行動が共有されていく。
なんとなく、美しい関係だなぁと思いました。
特にいわゆる「モラル」は全く共有されていない。
人を殺すのは良くない、とかね。
それはもちろん敵対の要因になる。和解の際にその互いのモラルは尊重され続ける。
不干渉なのか、尊重なのか。不思議な関係だった。
解決策は提示されているが、それを自身のモラルで選択するかどうかが常に試されている。
選ぶものも居れば捨てる者もいる。
少年漫画にしては、数値化できてない関係性が多くて楽しい。
戦闘シーンにおいても、そういうところが多い。
いわゆるジャンプシステムだと常により強い敵が登場し、強くなり、倒して、さらに強い敵を登場させなければならないが、そういう部分はほとんどない。
ズルしたり、加勢したり、和解したり、裏で動かしたり。
そういう部分で形勢はすぐに入れ替わる。
あとは、敵サイドの目論みの善悪、ね。
つまり、彼らがやりたかったことは、人間耕作だったんですよね。
これって、人間が普段から他の生物に対してやっていることなわけで。
理不尽とか、悪とかそういう話なのかな、とか少し考えたり。
「家畜たちの反乱」とも言える。
だから、エンビーとエドの偽真理内での会話はとても楽しかった。
あとは、久々のバトルものだったので、
なんか笑っちゃうシーンや名(迷)台詞が多くて、しばらく癖になりそうな予感。
個人的に、スカーの厨二病な感じと意識高すぎるキンブリーの言動は飛びぬけておもしろかったです。
