残念な報告と、これからの報告

既に気付いておられる方もいるかもしれませんし、ワタシの方にいくつか問い合わせも来てはいます。

公式からはきっとアナウンスされることはないと思いますが

私Jimi♪は戦慄の女神を離脱しました。
理由は・・・判りません

私自身、ずっと続けるつもりでしたので、自分から「辞める」と言い出したわけではなく

電話で1月に入ってすぐぐらいに「いらない」と言われて、それっきりです。

理由が何なのか、何らかの事情があったのか、納得できる説明があったわけではなく、これ以上はワタシには知る術はないのですが

事実として既にバンドのメンバーの欄に私の名前はありません

非常に残念ですが、現在ワタシが分かっている全てです。

一人を除いてメンバーとのわだかまりもないので、普通にTwitterとかでは絡んでいますし

特に何か気を使って頂く必要もないので大丈夫です。ご安心ください。

すぐにお知らせできなかったのはこの件で私自身相当落ちておりまして

そういった状態で報告させていただくのもどうかと思い気持ちが落ち着くまで保留しておりました。

応援していただいた方には申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ワタシの力と気持ちでどうにかなる問題でもなく

精一杯のお礼の言葉でしかお返し出来ないのが心苦しい限りです。

本当にありがとうございました。

今後のワタシの活動としましては、既にメンバーが固まって今日2回目の打ち合わせをしてきましたが

シンフォニック、ゴシック的な雰囲気をもったPROG METAL系のバンドを準備中です。

女性Vo、エレクトリックバイオリン、キーボードをフィーチャーしたバンドです。
メンバーも大阪や神戸でバンドとして活動してたメンバーで気の知れた者に声をかけて、快く参加してもらうことが出来ました。

Voはロック系のカバーからジャズ、J-POP、演歌に至るまで幅広く歌ってきており、メタルは憧れはあったものの、今まで機会に恵まれなかったという女性ボーカリスト。

エレクトリックバイオリンは以前友人とKANSASのカバーバンドをやった際に一緒にプレイしたバイオリニスト。複雑なメロディーにもしっかり対応出来、アドリブも対応可能な女性バイオリニスト。

キーボードは大阪では精力的に活動していたバンドのキーボーディスト。ワタシが知り合ったのはそのバンドの結成よりもずっと前で、一度セッションバンドで西九条ブランニューでライブをやって以来、なかなか一緒にやる機会がないまま、今回満を持してメンバーに加わってくれることになりました。

テクニカルに寄り過ぎず、わかりやすさやメロディーを大事にしつつプログレのドラマ性とダイナミクスを織り込んだ、しっかりとボーカルを活かした曲を作っていこうと思っています。

まだアーティスト写真もなにもないので、このぐらいしかお知らせすること無くて心苦しいです。
この辺りは徐々にやっていきますので楽しみにしていてください。

前のバンド・・・いや、バンドというにはあまりにセッション的な綱渡りをしてきたので、

しっかりスタジオ入って曲やパフォーマンスを作りこんで、地にシッカリ足をつけて活動していきたいと思っています。

近々の目標としてはアルバムを制作したいと思っていますが、おそらく、大阪でのライブ活動のほうが先にスタートするかもしれません。

アルバムが出来次第、いろんなイベント等への出演も考えていきたいと考えています。

楽しみにしていていただけると嬉しいです。