柄じゃないけど | TAKAHIROの音楽制作とバンド活動の日々

TAKAHIROの音楽制作とバンド活動の日々

個人でコンポーザー、プロデューサー&ギタリストとしって活動しておりまっすTakahiro Kawaharasaki(Jimi♪)の音楽活動に関するあれやこれやを書いていきます。

昨日、対バンで出てたバンドのギタリストさんと
ワタシ「いいよなー、メッチャかっこいいわ、ストレッチフレーズとかタッピングとか」
先方「いやいや、めちゃめちゃ早いじゃないですか」
ワタシ「えー、ドレミファソラシド上がったり下がったりぐらいしか弾かれへんねんで」
先方「そうなんですか?でもあんなにピックが・・・」

あと、サポートの話が出てきたり、あれやこれやあって一緒にやる機会が今後出来てきたり
そして機材片付けたり撤収したりあれやこれや

ちょっと所要があって打ち上げに遅れて駆けつけたら、ギタリストさんテーブルに来て
先方「オレ今まで師事とかしたこと無いんですよ、これまで独学で」
ワタシ「僕も独学やわー。雑誌とかのインタビューとか読んで激しく感銘受けて、以来心の師匠みたいなのはいるけど」
先方「師匠と呼ばしてもらっていいすか!」
ワタシ「えええー、そんなアレちゃうでー(;´Д`)」

リハ前に、ロケッツの外の自販機の前のベンチでミツくんとギター引っ張り出してきて、前回ちょっと気持ち悪い音が鳴ってたんで、コードの確認とか、ハモリフレーズのタイミングの確認とかやってたのを見て羨ましく思ってくれたらしい(;´Д`)

ということで、自分よりもウマいハイテクギタリストの弟子が出来てしまいました(;´Д`)
でもなんか東京行った時なんだかんだと一緒にギター弾いたりする相手が出来たのはちょっと楽しみかなー

でも彼のタッピングやらスイープやらのハイテクフレーズがいることで、僕の方も伸び伸びと、メロディーを重視したフレーズに注力できるようになるので、そのコントラストとかは面白くなりそうだなー。