先日のエアロビクスのレッスンを、
『サーキット形式』で、トレーニングと組み合わせてやったら、
『少しはある』
と思っていた自分の体力が、
『かなり落ちている』
ことに気付き、ちょっとショックでした。
で、毎週パーソナルトレーニングで追い込んでいる、
元コンサドーレの大森さん。
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160114/02/studiohiguchi/94/84/j/o0540096013540263971.jpg?caw=800)
この方に触発されて、自分もトレーニングを頑張った訳です。
ちゃんと継続します。
宣言します。
で、6月のGUAMイベントでは、ちゃんとしたカラダで行きます。
イメージはできてるんです✨
さて、その『イメージ』
どんなモノも、設計者のイメージがあり、つくられていくように、
私たちの動きも、イメージがそうさせるはず。
ならば、カラダの意識、感覚がないのに、
『ああ動け』
『こう動け』
と言ったところで、動けるはずはない。
だから、今日の競技クラスでは、カラダのイメージを持つために、
やさしい解剖学でヒトのカラダをイメージしてもらいました。
足はどうやって動くのか。
腕はどうやって動くのか。
なぜ肩が上がるのか。
体感の安定とはどういうことか。
カラダの構造を知ると、動きのイメージがわく。
よく、
『コツをつかむ』なんて言いますけど、
『コツ』とは『骨』のこと。
だから、骨のイメージかできた方が、
動きの改善には、効率が良いと思います。
という訳で、しばらくはクラスの中でもうんちくを伝えてみたいと思います。
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