「もう時間がなくて。先生すみませんが、修正して焼いてください」と渡されたボールは、1回焼成してこの日金彩を加えたものです。
よく見るとほんのわずかなとびが出ていました。

なにせレース模様なので
許容範囲としても良いかもしれません。
でも、気づいてしまったら気になりますね!

ピンクでは濃いのでベビーピンクで修正しお窯に入れました。
Iさんはひとつひとつの作品をとても丁寧に制作されます。
お仕事上では責任のある立場ですから、きっとストレスも多いかもしれません…
だからこそ
カルチャーセンターで月に1回、2時間のレッスンを100%楽しんでいらっしゃるご様子です…
そんなIさんを拝見しているとうれしくなって私もがんばろう!と励まされるのです。